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完璧主義で臆病

とりあえず臆病でいる。

それは自分の完璧主義な面に強く関連しているかもしれない。完璧でいたい私には、何よりも外に出したいのは美しい、染みのない姿のみ。だが、そんなことできるわけない。無理だ。だから辛い思い出や嫌な感覚ばかりで、人と接したくても自分の世界にこもることが多い。

こんなじゃダメ
とちゃんとわかると言うか、わかっているはずなのに解らない。論理的にはわかりやすい反面、感じにくい事実だ。この事実を身体中に感じないと全てが無駄なように感じられる。

もちろん、完全に臆病で人と接しないと言うわけではないよ。
それでも、怖い。なんでだろうね。人の心なんて不思議なもんだな。