僕はメンバーシップ〈へんいち★ちょこっと倶楽部〉を主宰している。
その中身は2つのコースに分かれ、1つは「エディターコース」、もう1つは「神戸おでかけコース」だ。

スタートは昨年7月だから、まる1年を迎えたことになる。
少しずつメンバーも増え、それにあわせてサービスも拡充してきた。

今日はあらためて僕のメンバーシップがどんなものかお知らせしたい。
実は今日からメンバー特典を一部変更し、また会費還元の仕組みをスタートさせるのだ。

🔶メンバー特典

両コースともいくつか新特典を用意するが、有料のものもちらほら。
ただ、同時に会費還元も始めるので、実質無料になったり、以前から有料だったサービスが割引になったりするので結局お得。
会費還元については記事の後半で解説する。

まずはメンバー特典の紹介から（💡マークが新特典）。

🔹エディターコース

◎エッセイ講座
受講生の原稿を元編集者の僕が添削し、何度か原稿を往復させながら1000字のエッセイに仕上げる講座。
エディターコース内で公開添削を行うから、文章力はメキメキ向上する。
これまでに延べ8名13作品の受講があり、現在も初級Ⅱ期が開講中だ。

8/6から新しく始まる上級は、十分に書ける人向け。
講座期間が1か月と短く、短期で仕上げるよい訓練になるはずだ。
ただし、中級を修了したメンバーだけが受講できる有料講座。

◎改稿チャレンジ
過去にnoteで投稿した記事でイマイチだった、書き直したいというものを、メンバーの協力を得て改稿するという企画。
改稿する記事主はライターとしての能力を、他のメンバーは改稿ポイントを考えることでエディターとしての能力を養えるようになっている。

◎添削サービス
2000字までの原稿を数日で添削し、ブラッシュアップするサービス。
note原稿でもコンテスト原稿でも、ジャンル問わず受けつけている。
電子出版に向けた原稿整理、校正、校閲なども。
メンバーでなくとも利用できるが、メンバーのほうが断然お得。

◎オン会
年に何度かオン会（オンライン会）を開こうと考えている。
飲みながらざっくばらんに文章にまつわる話や情報共有など。
今後さらに充実した内容にしたいとも考えている。
メンバーでなくとも参加OK。

👉 エディターコース

🔹神戸おでかけコース

◎ぐるめぐる神戸
従来の「神戸グルメツアー」の進化形となる。
飲みありスイーツありの幅広い「グルメ」ラインナップに加え、先日の新開地歴史散策のように「巡る」も重視。
応分の参加費をご負担いただき、準備に時間をかけてさらに充実化。
回によっては「ぐるめぐる幕末京都」もあるかもしれない。
メンバーでなくとも参加OK。

◎神戸観光コンシェルジュ
旅行業務取扱主任の僕が、神戸観光のプランニングをお手伝い。
「今度神戸を1泊2日で回りたいんだけど、やっぱり神戸ビーフは外せないし、そばめしも食べてみたくて」など要望を伺ってプランニング。
「来週彼女とデートやねんけど、どこ行ったらえぇやろ」もOKだ。
メンバーでなくとも利用できるが、メンバーのほうが断然お得。

◎オフ会
こちらは文字どおりオフ会で、参加費は無料。
従来の「神戸グルメツアー」が、学びあり食ありの「ぐるめぐる神戸」と気軽に集まれる「オフ会」の2つに分かれたと考えれば分かりやすい。
夜なら居酒屋、昼ならカフェに集まってわいわい話そう会。
今後noteでやりたいこと、夢、野望など、盛り上がること必至。
こちらもメンバーでなくとも参加OK。

👉 神戸おでかけコース

🔶会費還元

メンバーシップには月会費というものがいる。
「エディターコース」「神戸おでかけコース」とも月額300円だ。
これを払って参加くださっているメンバーの皆さんには本当にただただ感謝しかなく、頭が上がらない。

そこで本日より、メンバーには各種サービス利用時にメリットを感じていただけるよう、会費相当額を還元（割引）するようにする。
たとえばエディターコースなら、「エッセイ講座上級」の受講費500円が200円になる。
神戸おでかけコースなら、「ぐるめぐる神戸」の参加費300円が無料に。

ただし割引は、ひと月あたり月会費相当額まで。
当月のみ有効の300円利用券が毎月発行されるイメージだ。

両コースのサービスが利用可能な「まるごとフルコース」のメンバーは月会費が600円だが、600円分の割引はいずれのサービスにも利用可能。
つまり「エッセイ講座上級」の受講費500円を無料にしたうえ、余った100円分を「ぐるめぐる神戸」の参加費に充てることもできる。

＊

以上、本日からのメンバー特典と会費還元についてのご案内。
表にしてみたので、こちらの方が分かりやすいかもしれません。

メンバーがより楽しめ、より有益な時間をお過ごしいただけるよう、これからもメンバーシップ〈へんいち★ちょこっと倶楽部〉は進化を続けます。

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

（2023/8/1記）