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エクオール検査、結果が出ました!!

◎はじめに。



#note書き初め のお題に参加してみます。
昨年から、エクオール検査を受けるぞ!と書いていて、その結果が出たので報告です。


今年の夏で39歳を迎えるわたし。立派なアラフォー女性です。

そんな中、↑の記事やツイートを見てくださった企業様が案件をくれ、詳細は書けないのですが、世の同年代の女性に役立てそう!なので、楽しみです。
引き続き、アンチエイジングやヘルスケアの案件、大歓迎です!TwitterのDMにて、連絡お願いいたします。


わたしは、自他共に認められた『若見えアラフォー』です。
ほんとに、どこに行っても実年齢を言うと驚かれるし、外国では、
「ティーンにしか見えない。だから、うちの店には入れられない!」
と、本来ならIDチェックの必要がないパブに入店拒否されたことも。

悔しかったです。バックパッカー・ジャーナリストとして、他国のナイトライフを経験するのはとても実になることなので。
それ以来、紛失のリスクを考えた上で常にパスポートを持って行動するようになりました。


しかし、いくら若く見えても、実年齢はアラフォー。更年期障害や、20年以上飲み続けているピルが使えなくなる可能性など、避けては通れない老いという現実が待っています。。

そのような負の未来を避けるために、科学の恩恵にあずかろう!と、エクオール検査を受けてみたわけです。
結果によって、食生活の意識やサプリを飲むことで、若々しさを保てる可能性があります。


◎気になる結果は??

フライングでTwitterにて報告しましたが……ちゃんと生産菌は腸内にいました!


この製品では、エクオールの数値によって結果を5段階に分けており、わたしの具体的な数値は0.8μMだったので、『限りなくレベル3に近いレベル2』で、悔しいです。
1.0μM以上がレベル3で、エクオールをつくれていると判断されるようです。

キットの説明に「検査の前日に大豆製品を食べてください」とあり、その通りにしましたが、口コミを見ていると「1週間前から積極的に大豆製品を食べた!」なんて人もいて、しっかりしているな!と感心しました。

わたしはメンタルの持病があるとともに、根っからのクリエイター気質なので、「規則正しく一日三食たべる」なんてことは不可能です。
基本、ひとりの時は「極限まで空腹を感じたら食べる」ので、一日一食が多いです。間食にお菓子などは食べますが。

むしろ、人と一緒の旅や出張で、一日三食の生活を3日も続ければ、お腹は壊すしニキビはできるしで、体調が悪くなります。。苦笑


◎それでも、できることはやってみよう!

では、どうすればいいのだろう?考えた結果、「その一食の中に、なるべく大豆製品を取り入れる」のと、「家に常備する飲み物に、豆乳を足す」でした。
ウチに常備されているのは、水・牛乳・コーヒー・夫のビールです。苦笑

案件に関わってくるので詳細は書けませんが、生産菌がいない方や、一般の方は「エクオールの生産を促すサプリメントを飲む」のも、良いと思います。
費用はそれなりにしますが、更年期障害が軽減する可能性を考えると、素晴らしい先行投資だと、わたしは思います。

お金には、使いどきがある!あの世にお金は持っていけませんからね。


◎現時点で、飲んでいるサプリメント。

先ほど「一日一食生活である」と書きましたが、それじゃあ明らかに栄養が足りない自覚はあるので、サプリを飲んでます。


上記の4つはもう、手放せません。
オメガ3は、飲むうちにコレステロール値が下がりました。

ミルク生活プラスは、乳酸菌も含まれているので便秘がすっきり解消!

わかさ生活のブルーベリーアイとルテインは、肉体的な持病が目にあるのと、視力回復のラゼック手術(一般には、レーシックと呼ばれています。わたしは強度近視で角膜が薄く、ラゼックになりました)を受けた影響でお守りの意識で飲んでいますが、視力は術後12年経ちますが、裸眼で生活できています!
なので、効いていると思っています。

ほんとうに、科学の進歩には感謝しかありませんね♫


◎おわりに。

わたしの検査結果は、「エクオール生産菌はいるけれど、食生活が偏っているので、効率的に活動できていない」でした。

日常生活って、ちゃんと、検査に反映されるんですね。すごいです。。

冒頭の「検査を受けてみます!」記事で、
「自他ともに認める痩せすぎ人間だけど、胸のサイズは日本人の平均だから、菌はいるのでは?」
「だがしかし、巨乳ではないので、いないかもしれない……」
と書きましたが、当たっていました。苦笑


最後まで飛んでくれた方、ありがとうございます。

同年代の読者の方、ゆらぎ世代を楽しく生き生きと過ごせるよう、ともに頑張りましょう!

もっと若い世代の方、ぜひ、わたしの経験を参考に、いや、ネタでも構わないので、心にとめて頂けたら幸いです。きっと、いつか役立つと思います。



まだまだ物書きとして未熟者ですが、サポートいただけたらとても嬉しく、励みになります。