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夏の終わりとともに、36歳になりました。

読んでくださっている皆様、こんばんは。
まだまだ残暑が厳しいですが、もう8月も最終日ですね。
わたしは8月末が誕生日なので、先日その日を迎え、無事に36歳になりました。

ものすごく、どうでもいいことなんですが、わたしはまだ、見知らぬ他人の子どもから、無邪気に「おばさん!」と、呼ばれたことがありません。

名探偵コナンとか、クレヨンしんちゃんとか、ドラえもんなどを見ていると、未就学児〜小学生って、妙齢の女性を「お姉さん」と呼ぶか「おばさん」と呼ぶか、キャラの外見で使い分けているなーと感じます。

ちなみにコナン君は、映画「純黒の悪夢」にて、30歳の風見さん(公安の警察官)に向かって、おじさん!と連呼していました。なぜか、ショックを受けました。

なので、自分がいつ、そう呼ばれてしまうか、ドキドキしています。
現在は、妹に子どもがいるので、すでに「叔母さん」なのですが、やっぱり、身構えてしまうのです。

その甥っ子を、保育園に迎えに行くときや、大きめの公園でボケーっとしている時、旅先での温泉や、動物園のふれあいコーナーにいる時など、幼児と関わる機会もそれなりにあるので、いつ、おばさんXデーが来るか?怯えています。

もちろん、ある程度の年齢の子どもや大人が、悪意を込めて悪口として言う「おばさん」や「ババア」には、全くなんの感情も抱きません。そんな邪気を撒き散らす人には、不幸が返ってくると思うタイプです。
でも、無邪気な子どもとなると、話は別です。


過去に何度か「育った家庭環境により、著しく自己肯定感が低いため、つい、容姿に対しては平均点以上を目指してしまう」ようなことを書きました。
と言っても、特別お金はかけていないのですが(基礎化粧品にニベアやちふれを使っています)ネイルやエステ、ヘアサロンなど、月一でプロのメンテナンスは受けています。
あとは趣味でやっているヨガも、とても美容やアンチエイジングに効いていると思います。

今年はなぜか、夫をはじめ、友人や知人など、たくさんの方が誕生日を祝ってくれて、感謝の気持ちが溢れてしまいました。
この歳になると、正直もうこれ以上歳を重ねたくなーい!と思うのですが、祝っていただけると、その負の感情が中和されますね。


皆さんに、本当に、心から「ありがとう」と思いました。

そう伝えたら、「アリーちゃんの人柄が、みんなにそうさせるんだよ」と言ってくれた友人の言葉に、涙が出そうになりました。

引き続き、なるべく他人や物事に対して悪意を持たず、見ず知らずの人に対しても親切にし、草木や動物を愛でて、徳を積んでいきたいなーと思いました。
もちろん、容姿を維持していくために、運動や食事など、できる範囲で努力もしていこうと思います。

いつか知らない子から「おばさん!」と呼ばれても、その子に対して絶対に負の感情を抱かないように。器の大きな人間になりたいですね。


以上、果てしなく自分語り&雑談でした。でも、誕生日だったので……広い心で読んでいただけると幸いです。

読んでくださった方にも、心からの感謝を込めて!

まだまだ物書きとして未熟者ですが、サポートいただけたらとても嬉しく、励みになります。