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処女作が3万部突破!脅威の新人作家、中野祐治さん

嬉しいニュースを聞きました。私が20年近くお世話になっている兄のような存在の中野祐治さんが執筆した、きずな出版の【億を稼ぐ人の考え方】という本の10刷目が決定!

ワクセル(主宰:嶋村吉洋)がプロデュースしたビジネス本です。本が売れないというこの時代の中で、3万部を突破したそうです。飲食店やコンサルなどのお仕事もされながらの実績で本当にすごいなと尊敬です。

しかも驚くべき事実は、中野さんはこの本がデビュー作だということ。内容を実際に読めばわかりますが、【事実は小説より奇なり】という言葉があるように、もし自分が同じような立場だったら、このような発想と行動ができるか、また自分はまだここまでどん底ではないのだからもっと頑張れるな!と間違いなく勇気が湧いてくる本です。

願望を描くのは誰にでもできます。しかし、それを具体的にアクションに起こし気分が上がっても下がってもやり続ける。例えていうならマシーンのように淡々と。あまりに味気ない作業の繰り返しで、本当に求めている結果に到達するのか自分でも疑ってしまいたくなる日々との闘いに勝ち続ける。

これができるかどうかで選別するとおそらく8割、いや9割の人が途中で挫折してしまうのではないでしょうか。

成功する人は一部

よく聞く言葉です。そうです、成功する人は一部なんです。取り組んだら全員成功するものなんて世の中にないですよね。逆にそのような甘い謳い文句に魅かれてしまう人は要注意です。

ネットだけを使って3ヶ月で100万!とか家にいるだけで痩せれます、とか。これさえやってたら稼げる、といった類いの簡単に、手頃に、手に入りますよという情報がよくころがっていますが、これらははっきりいって全く成果にならないものだらけだと思います。

簡単に手に入るなら、とお財布の紐がゆるくなってしまうかもしれませんがその時点で怠け心につけ込まれているんですね。

成果を作りたかったら、または長く繁栄し続けたかったらトコトン自己を研磨するしかないのです。それを中野さんは本の中で余す事なく伝えてくれています。これから起業を目指される方、辛酸をなめる毎日で諦めそうになっている方にぜひ読んでいただきたい作品です。



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