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やるの?やらないの?紀里谷監督から学ぶ『決断』とは 2

監督からしたら、生み出した作品は子供と一緒だし、やりたいことに対して金がないなら金策するのが当たり前。

配給会社が決まらない時は、名刺を4万枚配ってプロモーションした。映画『ラスト・ナイツ』の製作中では15分おきにお金の催促電話がかかってくるくらい金がなかったがそれもなんとかしながら命懸けで金を集めた。

自分が止まったらそれは【死】を意味するのだと。

僕は当たり前のことをやっているだけ。

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このシンプルな言葉の中にどれだけの労力、どれだけの重みがこめられているか計り知れない。

目指していくと『恐れ』や『不安』があるけどそれはどう克服していくのかの問いには、

やりたいことがあるなら全力でやれ

海外でもし母親が倒れたってなったら、なんでもやるよね?人にどう思われようがそんなことどうでもいいし気にしないはず。

自分の将来のことになると、お金がないからとかやったことがないからとか始める前から諦めている人が多すぎる。やりたいことがあるならどうしてすぐに動かないんだ。今じゃないと言って逃げているだけだろう?

僕にはなぜすぐに動かないのか、の方が疑問だ。ともおっしゃっていた。


はぁー!かっこいい!

やってきた人だから説得力があって、勇気を与えてくれるのだろう。

こんな素敵な人生観を間近で聞けたなんて、チームビルディングをやっていて本当によかった!

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