今回ご紹介する北海永徳は、標津町近海で獲れたいくらやホタテなどの貝類や鮮魚の発送や加工等を行っています。
鮭文化が盛んな新潟県村上市にある本社が水産加工事業を標津町に立ち上げたのをきっかけに平成9年に創業しました。

「漁師さんが漬けるいくらは美味しいので、その味を製品化したいと思ったのがきっかけです」
北海永徳のいくらは鮮度にこだわって製造し、まろやかでコクのある味。モンドセレクションも受賞し、漁師さんからも美味しいと絶賛されるほど。
いくら特有の臭みはなく、どんな料理にも合うのでいろんな食べ方で食卓が賑わうこと間違いありません！

営業・業務課の伊藤剛俊さんに商品の誕生秘話やこだわりを聞きました！

ーー 北海道産 鮭いくら醤油漬ができた経緯は？

地元標津の漁師さんが日常的に食べている醤油いくらの味を楽しんでもらいたいという思いで作ったのがきっかけです。
漁師さんたちが食べる本来の醤油いくらはストレートな味付けが多いので、その味を再現しつつ、より多くの皆様に食べやすく美味しいと思っていただけるように、漬ける時間やタレを試行錯誤し、完成したのが今の味付けになっています。
▶北海道産 鮭いくら醤油漬けはこちらから！｜さとふる

ーー この商品の特徴を教えてください

いくらは、素材の品質と鮮度にこだわり、セリ後すぐに加工しています。鮭が揚がる北海道ならではの新鮮な秋鮭から作ったいくらをお楽しみいただけます。
また、いくらに漬け込んでいるタレは研究を重ねて全ての方に美味しいねと言ってもらえるような味付けにしています。
地元の漁師さんたちからも美味しいと認められた自慢の味になっています。
こだわって作ったこの味が世界にも認められ、2013-2016年連続でモンドセレクション金賞を受賞しています。

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ーー 北海永徳さんの他の返礼品はどんなものがありますか？

大粒醤油いくらと帆立貝柱を取り扱っています。

大粒醤油いくらは、成熟が進んだ鮭のいくらを使用したもので、通常のいくらよりも1mmほど大きいものになっています。
大きい分、卵の皮も厚く食べた時にプチンという歯応えがあるので、口の中に広がる満足感が違うんです。

▶【大粒】醤油いくらはこちらから！｜さとふる

帆立貝柱は、北海道産のものを利用しており、生きているうちに殻を剥いて瞬間冷凍しています。
普通の冷凍ではなく、3Dフリーザーを使用し、急速冷凍をすることで鮮度が保たれ弾力や風味が生のものと変わらずに食べることができます。

おすすめの食べ方は、そのままお刺身として。
甘みが増すフライや、バター焼きなども最高なので、ぜひお試しください！

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ーー 寄付者の方へメッセージをお願いします。

どの商品も品質や製法にこだわって生産していますので、満足いただけること間違いなしです！
標津町はまだまだマイナーな町なのかなと感じるので、この商品を通じて知ってもらえると嬉しいです。

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【お問い合わせ先】
株式会社北海永徳
〒086-1630 北海道標津郡標津町北10条東1丁目1-3
TEL:0153-82-3963
https://www.hokkai-nagatoku.jp/