君は生きてるだけで最高だ!
5歳のころ、田舎のじいちゃんが死んだ。
しゃべった記憶はない。
じじばばの葬式は孫のお祭り、いとこ達とはしゃぎまくって北枕で安置されてるじいちゃんを揺すって”おきておきて~”
顔にかかってる白い布をちらっとめくって爆笑(不謹慎すぎる…)
離れで泣く叔母を見てもぽかーんとしてた。
半年か1年か、しばらく時間が経ってから急に怖くなった。
”なんかわたしとんでもなくばちあたりなことしました?”
神棚の前で泣いた。
”ごめんなさいおじいちゃん。おこらないで、のろわないで( ノД`)