つい最近、キンコン西野さんのYouTubeの切り取りみたいなやつを聞いてて「人生２割くらいはふざけろ」って言っていて、すごく共感した話。

キンコン西野さん42歳らしくて（ちょっとびっくりしたんだけど）

「周りの同世代の人たちはそれなりに会社の中での偉くなってたり、もちろん夢を実現させている人もいるけど、やはり夢を諦めてセカンドキャリアとして、会社の中で偉くなって足場を固め、家庭も持ったりして、所謂”安定”の生活をしている人が多い。
でも、人生100歳まで生きると仮定した時に、この年齢で足場を固めるのは若干早くない？って話で。
人生が結構長いっていう問題は、結構大きな問題だと思っていて、70・80くらいのおじいちゃんおばあちゃんも長いよ〜って言っていて、この問題と向き合った方がいいと思って。40代から足場を固めに入ると、新しいことを始めないモードみたいのに入ってしまうのが問題で、忙しい中でも僕は毎年1つは新しいことを始めていて、武道館に立ちたいという夢を僕は挑戦もしていないってことで今年はバンドを始めた。
絶滅系アイドル”バンドザウルス”恐竜バンド。
このバンドのインスタアカウント、ポップでカラフルな色使いで、ちょっとおバカな感じがクスッと笑えて、誰も何を言っているかわからない謎の”ガオ語”で投稿をしている。
そしたらいつの間にかコメント欄がガオ語の翻訳大喜利になってて（笑）
もちろんこんな展開になるんて想像もしておらず、でももしこの投稿を普通に日本語とか英語とかだったら、こんな展開にはなっていない訳で、何がどう転ぶかはわからない。
人生の全てをよくわからないことにかけてしまうのは食べていけないことになるけど、人生はまだまだ長くて知らないことも会ったことのない人もまだまだいるので、自分の時間の２割くらいはよくわからないことや新しいことを始めてみるってことに充ててもいいんじゃないかなって思います。
人生100年時代、人生の２割くらいはふざけろ！
っていうのが意外と重要になってくるんじゃないかなと思うので、この言葉を頭の片隅に置いてください！」

この考え方いいなって思っていて、
正直年齢を重ねるにつれて、世間体とか、なんだかんだ自分の中で理由をつけて”ふざける”ってなかなかできなくない？っていう。
いつしかふざけることをしなくなって、くだらないことは想像の中にしまって置くみたいなね。
子どもみたいな、面白いからやる！楽しいからやる！って心をどこかに残しておきたいよね。
ゲームとか全然やらないんだけど、最近面白そうって思ってて、誰か教えて欲しいと思ってる（笑）

これからもまだ見たことのない世界へ!!