Aki

書く瞑想。内側にあるものに氣づきを与える人でありたい。

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最近の記事

空白

ふとわからなくなった。 自分は何をしてきて、何に向かって、何をしていきたいのか。 私は誰かのためになっているのか。 夢中になってやってることってなんだろうか。 私は常に何か探している。 決め切ることができない。 なぜ? ずっと迷いながら、生きている。 何か一つでもあるのかな、私がずっと変わらずやっていること。 探し続けることは変わらずやっている。 時にこわくなる、自分は何をしているのかと。 何したっていいし、なんだってできるし、自由なのに、その自由さがたまにこわく

    • 引き寄せ体験

      思い返すと「これって引き寄せてた?」みたいなことってないですか? その時は気づいてなくて、改めて考えると、あの時の私持ってたなって思うことがあるなと。 学生時代に1年間の休学を決めて、留学をした。 今思えば、ずっと留学に行くために動いてたんだなとも思う。 留学については語りたいことがありすぎてここには収まらないので、また違うところでも話したいな。 今回は留学中の話でも、「あれ、これって引き寄せてたのか?」と思うようなことを主に書こうかなと思う。 留学に行く!って決めたのは

      • 人生2割くらいはふざけたい。

        つい最近、キンコン西野さんのYouTubeの切り取りみたいなやつを聞いてて「人生2割くらいはふざけろ」って言っていて、すごく共感した話。 キンコン西野さん42歳らしくて(ちょっとびっくりしたんだけど) 「周りの同世代の人たちはそれなりに会社の中での偉くなってたり、もちろん夢を実現させている人もいるけど、やはり夢を諦めてセカンドキャリアとして、会社の中で偉くなって足場を固め、家庭も持ったりして、所謂”安定”の生活をしている人が多い。 でも、人生100歳まで生きると仮定した時

        • 私の感性

          「私の感性」という課題で寄稿しようとしていた文章を見つけた。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 小さな画面ばかりを気にしないで、今あるその瞬間を五感で感じたい。 毎日通る同じ道も、その日その時の自分の気分によって見え方は変わる。 自分の変化を感じることで、もっと自分自身を知ることができる。 もっと視野を広げて、感じ

          そうだ、京都に住もう。

          京都に来て3週間がすぎた。 休みの日、街を歩いていてもまだまだ観光客気分が抜けないなあと思う。 忙しなく働きつつも、あの時感じた京都という土地の魅力を肌で感じる日々である。 あの時の衝撃 1月に”心が赴くままに旅”をした。計画を立てずに、その時の気持ちに心に身を任せて行きたいところに自由に進んでいく旅。 この旅で2番目の場所として、いつぶりかに京都を訪れたのだ。そんなに多くの時間は過ごしてないが、ただ街を歩いているだけなのに、なぜかとても感動したのを忘れられない。 街中が

          そうだ、京都に住もう。

          私が3日で会社を辞めた理由

          転職した会社を3日で辞めた話 今年1月に約5年勤めた会社を辞めて、全く違う業種・業界に転職したのだが、なんと3日という日数で辞めてしまった。 2月の話になるから、3ヶ月前の出来事である。 自分でもまさかたったの3日でこの決断に至るとは思っていなかった。でも、この決断に迷いはなかったし、後悔もしていないとはっきり断言できる。 もちろん会社の方々に迷惑をかけたことは間違いないので、反省をした。 そして自分の考えを整理するため、今後の自分へのメッセージも込めて文章に残したいと思っ

          私が3日で会社を辞めた理由

          私にとって「書く」ということ

          私にとって書くということ。 それは自分を表現すること、そして自分の考えをクリアにまとめる手段。 感じたこと、その時の情景を忘れないように書き留める。 そうすることで自分のことがもっと理解できるようになると私は思っている。 思い返せば私は日記をずっと書いている。毎日ではないときもあるが、毎日書いているといっても嘘ではない。それをもう10年以上続けている。 絶対に誰にも見せられないが(笑) 実際に「ジャーナリング」という紙に思いを書き出すことで、ストレスを軽減し、メンタルヘルス

          私にとって「書く」ということ