もうなにもせん

何にもしたくない。

学校をどうするかも、このズタズタな腕でどうはたらくかも、生きるか死ぬかも、かんがえたくない。
考えるのをやめるために死にたいのかもしれないし、単純に逃げかもしれない。
どうでもいい。
絵もうまくない。友達いない。学校行けない。働けない。普通の生活ができない。
全部クソだから全部まとめて背負って死ぬ。

あきれるほどなんにもないけどそれでも生きてきた生きた結果どん詰まり、メンクリ通いで何もしないか薬をたくさんのむかの日々。カウンセリングでわかったことなんて全て自分のよわさがこの結果をまねいたことだけで変えられるような気もしない生きづらい道。はやく楽になりたいとおもう。そこまでひどい病気でもなくて、甘えて甘えて甘えてお金もなくなっていくから両親があんなに殴るのもしかたない。よなかに死ぬ方法しらべてしらべてインターネットに謝謝。それから縄を見た。頑丈な縄を。どうしてこんなにしにたいのかわからないけど唯一あるゆるがない意思だから大事にしてあげる。きっともうすぐしぬんだ。今じゃなくても近いうちに。最後まで自分勝手を貫いて生きたらそれって最悪の名誉でしょ。しにたいばかりでのーみそが埋めつくされてなにひとつ成せないうごけないそんなからだで生きたってなんにもないから。自害なら何よりがんばれる気がするんだ今なにより。通販で見つけた縄といっしょに。なにかになるまえに、なにかを得るまえに、終わりにすることが大切で、今の最低な気持ちのままにしんでしまえたらいい。だって幸福は希死念慮につぶされる。人と会うのもままならないそんな状況で。どこにもいけないねぇ。いく気もないんだろう。どんどんどんどんどんどんどんどん代わり映えなく悪くなる。死にたい気持ちにからだの中身が食いちぎられる毎日すこしずつ。あいたばしよに蓄積する。さいごには希死念慮に操られて死んじゃう。そんなかんじ。躁鬱なんかじゃないきっと弱いだけ自分の性格がもんだいなだけで治療のいみもない。だからなおることないんだきっと。はやく楽になりたいとおもいながらたかいくすりをのんでいる。でももうすぐ死ねる気がする、なんとなくね。

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