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VLCからコミュニティ拡大へ

今回お話をお伺いしたのは、
問いで繋がるコミュニティ"議論メシ"を運営している黒田 悠介さんです。現在の活動やVLCの活用法についてインタビューしました。

議論メシ 黒田 悠介

問いでつながるコミュニティ「議論メシ」を主宰。対話で課題を解決する「ディスカッションパートナー」としても活動。あたらしいキャリア論『ライフピボット』を出版。以前は経営者やキャリアコンサルタント、フリーランス研究家を経験。コミュニティやSNSなどでキャリア論を発信し続けている。

VLCを始めたきっかけは「多様な人と出会いたい!」

ーVLCを始めたきっかけは何ですか?


黒田さん:
他のビジネスマッチングアプリを7年間使用していたのですが、
ビジネス色が強く、出会える人の幅が狭いと感じていました。

当時自分のコミュニティを多様化させたいため、
地域で活動している方やコーヒー屋さんを営んでいる方など
色んな世代の色んな方に出会いたいと思っていました。

ーそうだったんですね。VLCでは実際にそのような方には出会えましたか?

黒田さん:
はい、様々な環境の方に出会うことができました。

コミュニティだけでなく、ディスカッションパートナーの仕事に繋がるような出会いもあります。

ーディスカッションパートナーとは何ですか。

黒田さん:
対話を通じた意思決定を通して企業のマーケティングを支援する仕事です。

昔、学生向けにキャリアアドバイザーを行っていたことがあります。

その後起業し、経営者になったときにこのようにディスカッションできる相手が経営者にはいないと思い、学生向けに行っていたことを経営者向けに行うことを始めました。

ー新しいですね!VLCでディスカッションパートナーを求めている企業の方と出会うこともあるのですね。

黒田さん:
はい。
フリーランスの仕事の8割人はの繋がりでできていると感じています。
今までのお仕事のほとんどはVLCと他のビジネスマッチングアプリによるものです。

ーそうだったんですね!素敵です。
ちなみにユーザーとはどのようなお話をされることが多いのですか?

仕事/副業関係なく何か一緒にできることがあったらいいなという気持ちでお話しております。

「こういう情報ありますよ」「こういう人紹介できます」となるべく次のきっかけに繋がるようなコミュニケーションを意識しております。

VLCの活用方法

ーVLCを使う上で何か工夫はされていますか。

黒田さん:
はい、VLCで話した人をGoogleスプレッドシートでリストにしています。

半年後に声をかけたり、きっかけがあった時にすぐに話ができるようにリストを作成しています。

仕事に留まらないVLCでの出会い

ーVLCで印象に残っている出会いはありますか。

黒田さん:
VLCがきっかけで岐阜に旅行をしたことがあります。
木工の街が岐阜にあることをユーザーの方から教えて頂き、実際にその街に行った経験があります。

また、たまたま出かけ先でユーザーの方とお会いしたことがあります。
「長野で1~2時間コワーキングスペースで暇してます」とFacebookに投稿するとVLCで出会ったユーザーの方が「じゃあちょっと会いましょうよ」と
反応してくださり、急遽会うことになったのも良い思い出です。

自分の経験・知識の幅が広がり、全国に繋がりができて楽しいです。

今後のコミュニティ

ー黒田さんの今後力を入れたいことを教えてください!

黒田さん:
「世の中のコミュニティを増やしたい」です。

議論メシって、テーマを決めて集まってディスカッションを行うという抽象度の高いコミュニティなんです。

抽象度の高いコミュニティ作りの経験は他のコミュニティにも活かせると考えています。

世の中には人が集まっているけどコミュニティになっていない場所がたくさんあります。

その状態を改善し、世の中のコミュニティをさらに増やし、
誰もが居場所を持っている状態を作りたいです。

その結果様々なことに挑戦しやすくなる社会になれば良いなと思っております。


ーインタビューありがとうございました!
自分の軸を大事に行動されている、素敵なお話をありがとうございました。

黒田さんやVLCのユーザーにとって、VLCでの出会いが何かのきっかけになっていれば幸いです。

黒田さんのコミュニティ "議論メシ”


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