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浪人時代の勉強法(地理編)

こんにちは。エリックです。いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は、「浪人時代の勉強法(地理編)」というテーマで、浪人時代に実際に行っていた大学受験地理の勉強法についてご紹介したいと思います。

医学部受験のため、センター地理だけ勉強していました!ちなみになぜ社会に地理を選択したのかというと、僕の高校が理系は地理しか選択できなかったからです笑
点数が伸びない時は政治経済や倫理に浮気を仕掛けましたが、丸暗記が性に合わないことがよくわかったため、仕方なく地理のまま浪人時代まで頑張ることにしました。

でも地理は勉強してみると結構面白い科目で、世界目線で産業や文化や気候を学ぶことができて、学問としても普通に面白いと思います!(当時はもちろんそんな余裕はありませんでしたが…笑)

鉄の生産量は?や、ここの地域の気候と農業の特徴は?などの問題も、世界にはいろんな国があるんだなあという気持ちで勉強していたので、飽きは全くなかったですね!

しかし、2012年度センター試験地理を受験した駿台生ならお分かりかもしれませんが、予備校でやったことが全く試験に出てこない!!笑

日本地理もよくわからない扇状地の問題で苦戦し、点数はたしか76点ぐらいでした…

二日目終了した時点で、自宅で東進衛生予備校の解答速報を印刷して自己採点するのですが、一科目目の地理でこの点数が出た時は、もう一年浪人かもしれない…とガチで泣きそうになったのを覚えています笑
確かその年は世界史か日本史のどちらかも難しかったらしいですね。

結局、社会ってどれ(日本史世界史地理倫理政治経済)が勝ち馬なんですかね…笑

ではでは!

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