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浪人時代の勉強法(英語編)

こんにちは。エリックです。いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は、「浪人時代の勉強法(英語編)」というテーマで、浪人時代に実際に行っていた大学受験英語の勉強法についてご紹介したいと思います。

大学受験の全体の勉強法などを先にご覧になっていただける方がより理解が深まるかと思いますので、そちらの記事もご覧いただけますと幸いです。

以前の記事でもお伝えした通り、私は現役時代の大学受験に失敗し、1年浪人して晴れて国立大学医学部に合格することができました。

英語は現役時代でセンター英語163/200点, リスニング30/50点でした。今思うと、現役時代は英語は苦手科目で特に英語長文とリスニングは、全く理解できず当てずっぽうで解答していました。

しかも現役時代は、巷の怪しい勉強方法を実践していたせいで、上辺だけの受験テクニックしか身につけていなかったため、実力は点数以上になかった気がします。

そのため、浪人では予備校の授業をベースに、空き時間を単語力や長文読解力の実力アップに当てていこうという考えに至りました。

予備校の医学部対策授業はその分だけで十分実力がつきますし、予習復習(予習はサラッと内容確認するぐらい、復習は完璧になるまで)のみを行っていました。具体的には、予備校テキストをコピーし、大学ノートに添付し、英語長文を自分で構文をとりながら精読していきました。

予備校には電車で通っていましたが、往復でおよそ2時間半ぐらいかかっていたので、電車の中では、Z会の速読英単語を繰り返し繰り返し目で追いながら長文読解をしていました。

これが一番効果アリで、それ以降英語長文は苦手どころか得点源になっていました!

センター試験は192/200点で長文1問と発音1問落としたのみでした!苦手科目をここまで点数アップに繋げられるとは思っておらず、とても嬉しかったのを覚えております!

次回は数学編をお届けします!お楽しみに!

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