あひるが叫ぶ🗒
生きているだけで湧いてくる感情を綴るだけ
感受性の強い大人が日常のデキゴト&思ったことを30日間!!書き続けます!!※2024/05/07終了。
なぜか分からないけど、不幸な毎日だと思って生きている。 どこを探しても幸せなんてないから、幸せを探す旅に出ても心が満たされない。 幸せが何なのか、ほんとに幸せって感じられるのか分からなくなってきた。 子どもの頃は夜ご飯がハンバーグだったら、1日幸せな気持ちで楽しい時間を過ごせていた。 大人になってからは、幸せを感じにくくなって意味のあることにしか興味がなくなった。 無邪気にハンバーグを喜べてた昔が愛おしい。 不幸に襲われてるときに、ふと感じたことがある。 幸せは
生きることのない明日だったのに 生きたいと思える今日になってた どこに行っても誰にも相手されず 時間と心だけが削られていく 家に帰っては自分の人生を振り返り 生きやすいように毎日妄想してた 何一つ変わらずに時計の針が進むだけだった 泣きながら帰ったあの日は 誰にも言えないクソな感情が 心の中で踊り狂っていたから 抑えようと自分で自分を殺すが うまくはいかず 抑えた手も傷付くだけの無駄で終わった 悲しまないでなんて よく言えたもんだよ 勝手に心が泣いてるんだよ 涙が止ま
私事ですが、30日間チャレンジというものを静かにやっておりました。 簡単にいうと、30日間文章を書き続ける。 主に、内なる思いや、人に教えられるノウハウなどを綴っていました。 実をいうと小学生の頃は、文章大キライ人間でした。 読書感想文を書く意味が分からず、読んでもないのに先生に提出していたくらいのやつでした。 そんな文章嫌いが、自ら書くようになったきっかけがあるんです。 「僕の欲しい情報って、全部文字じゃね?」って、思った瞬間からキライがなくなり、読書をするよう
生きづらさを抱えていると毎日が憂鬱になり、どんどん生きるのが苦痛になることありますよね。 生きづらいからと、生きやすい自分を求めて改善しようと試みるが、何をやってもダメで逆に生きづらさが増していく。 そんなときに自分を苦しめている考えに気がついていますか? 生きづらさを消した過ぎて頑張りすぎている「生きづらさを改善する=人生が楽になる」というのは、少しだけ間違いです。 生きづらいから自分を変えようと本を読んだり、色んな情報をインプットすることはとても良いことですが、実
得にお目当ての本があるわけではないのに、気が付くと本屋さんにいることがある。 本屋さんにいるときは、「なんで自分がいまここにいるのか」なんて考えていない。 本と一緒にただそこに在る。 そんな僕が本屋さんに行くとやることがある。 「良い本と巡り会うためにね。」 まずはじめに、ビジネス書コーナーに行き、速読するように上から下までザーッと背表紙を読む。 これが楽しいのだ。 だけど、疲れる。 背表紙をザーッと見ていると、時々アンテナがピーンと張るような本がある。 そ
誰にでも平等に訪れるもの「死」 避けたくても避けられない。いつくるかも分からない。そんな絶対的な運命が僕たち人間の心を掴んでいる。 大切な人が死ぬこと。 とても辛いことだが、どう足掻いても拒否することはできないし、運命を変えることもできない。 だから目の前に訪れるまで、僕たちは生きる。 死が怖いからと何もしないで殻に閉じこもるのは、もったいないことだ。死が先で待ってくれているからこそ、恐れずにチャレンジしていくべき。 死が全てを丸く収めてくれるかもしれないからね。
仕事や人間関係でついあの人と比較して心が辛くなってしまう。 頭ではだめなことだと分かっているのに、気がつくと比較しちゃう。 この癖どうにかしたい。 ぶっちゃけた話、「比較癖って直りにくいです。」呼吸と同じで比較しなくちゃいけないって、身体と心にプログラムされているんです。 「じゃあ無理じゃん」 慌てないでください。 比較癖を和らげることは可能です。 段階を踏んでいけば直すことだって出来ます。(気にならないようになる) ちなみに、この記事を書いている人間は「100%
泣けばいい 辛いなら 苦しいなら 怖いなら 泣けばいい 泣いちゃだめとか関係ない 泣いちゃう自分は弱いとかどうでもいい 泣きたきゃ泣け 笑いたきゃ笑え 涙が溢れそうなんでしょう? 涙が流れたいと言ってるんだよ 今流さないと後から大変だよって その声に気づけたならスグに泣いてあげて 誰だって泣きたいときはある 誰だって人前で泣くのは恥ずかしい だけど涙には逆らえないんだよ 枯れるくらいに泣けばいい 涙は絶対に枯れないから ずーっと貯まっていくだけ
生きるってなんだろう 誰かのために生きることが答えなら それは生きてることになるのかな 人はどうして泣くときに涙が流れるんだろうね 誰から見てもあの人しんどそうだなって 分かってもらうためかな? だとしたら、みんな気付いてるのに 見て見ぬふりしてるだね 関わるとめんどくさいから? そんなこと無いって信じたいけど そこまでキレイな世界じゃないんだよね もういない あの時に優しく声をかけてくれたあなた あの時に掛けてくれた言葉 今になってはずっと頭の中で 私に勇気を与
メンタル弱い自分が嫌い、変わりたいけど簡単には変われないから苦しい。 できれば弱い人間から、少しでもいいから強い人間になりたい。 そして、もっと自分を愛せるようになりたい。 別に強くなくても良くない?弱いとか強いとか、どうでもいいと思うんだよね。 確かにメンタル強い人を見ていると憧れちゃうよね。 だけどさ、どうあがいてもすぐにメンタルが強くなるわけではないんだよね。 心って生きてきた環境で形成されていくもの。 ネガ環境→ポジ環境でメンタルは強くできるビジネス書で
彼女 ねぇー! 今日遊びに行ってくるから、 夜ご飯適当にしといてー 彼氏 はい? そんなこと聞いてないけど、 誰と?どこに行くの? 彼女 はい!でましたー! 寂しいんだね?不安なんだね? 女友達だよ、ショッピングするの! 彼氏 ショッピング?買うものあったけ? こないだ服買ったばっかじゃん。 彼女 色々と欲しいものあるの! 服買いにいくんじゃないし? ご飯も食べるし! 終電までには帰るから! 彼氏 終電にならないようにするんだよ? 駅まで迎えに行くからLINEして?
愛してほしかった できれば永遠に 私の全てを 嫌わないでほしかった 私のダサい部分も全てを愛してほしかった 怖かった 私を愛さない選択肢があることが 全部私のワガママなのかもしれない ほんとに愛してるなんて 胸張って言えないかもしれない だって あなたが骨の髄まで 私の未来まで愛してる確証がないんだもん できれば手を繋いで 歩き続けたかったよ パン屋さん 旅先での居酒屋の帰り道 ホテルのエレベーターの中 どんなときでも 私の手を握って愛してるって 伝えてほしかっ
カメムシってなんで臭いか知ってますか? とても嫌な匂いを漂わせてきますよね。 絶妙に人間の嗅覚のいやな部分を突いてくる。 まぁ、自分の身を守るためだからね。 死にたくないから、殺されたくないから、傷つきたくないから、臭い匂いを出して自分の身を守っている。 人間と似てるよね。 嫌われたくないから仮面被って八方美人する。 人間も臭い匂いだしてんだよね。 結局自分の身を守れるなら、なんでもする。 カメムシからすると、人間の方が臭くてカメムシの匂いが当たり前なのかも
仕事が終わった。 これ以上は仕事のために時間を使わなくていい。 タイムカードを押すと同時に、テンションが上がった。 上がったテンションのままジムへ向かう。 カードキーをかざすと、いつものマッチョ達がダンベルを振り回していた。 その姿を見て僕の筋肉達のテンションも上がった。 床においてある人生の重りを持ち上げ、自己の道しるべを身体に刻んでいく。 この作業をしているときは、人目を気にせずにただ時間を生きれている気がする。 疲れた。 追い込めたから今日は帰る。
緑の中で生きて 緑の中で笑って 誰にも邪魔されずに眠って 時には誰かと酒を飲み ジュースでもいいや 笑えたら楽しい 平日には晴れた空の下で散歩 道行くおじいちゃんとワンちゃん 流れる空気がしっとりして 自分はうっとり これが生きるってこと 心は忙しくなくて 景色は常に微笑んでいるだよね 悩みは悩みとして 燃やしてみちゃったり 楽しみは風呂上がりの パック&ジュースとか 夏夜の風と風鈴を感じ 生きている音色を肌で見つめる 時間が過ぎても HPは増えていく ど
これは 正しい あれは 正しくない 何を持って正しいというのか 自分勝手に正しさを振り回さないで 当たったら 痛いから あなたの正しいは あなただけの正しい みんなが正しいということが 100%正しいわけじゃない 不確かな世界で生きてきたのに 正しさを追い求めて 気が付けば正しいのか 正しくないのかも分からない こっちは一所懸命生きて 明日のために早く眠って 体力を回復させてんのに 正しいとか 正しくないとか 意味のわからない価値観を押し付けて 心を削り取