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小説を読んで画像を生成する

GW中、小説を読んでいた。
毎日少しずつ。

読んでは、途中で画像をAIで生成して、あーでもない、こーでもないと一人で空想の世界に入り込んでいた。

すごく楽しかった。

子どもの頃、兄と外で遊ぶのも好きだったが、一人で家で遊ぶのも好きだった。

絨毯の模様を動物に見立て、話しかける。
その動物たちを踏まないように、絨毯の上を忍び足で歩き回る。
床に仰向けに寝転がって、天井のシミが何に見えるか考える。

誰にも邪魔されない空想の世界が好きだった。

傍から見れば変なヤツかもしれない。
でも、この時間がないとなんだかツマラナイ。

それは、今も同じ。



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眠れない夜に

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