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フリーランスになったとき、ナレーターのお仕事をここから頂きました。

最近またポツポツと有料記事のご購入が増えてきて、嬉しいんですが、半面「満足してもらえているだろうか」というハラハラも感じています。さて、今日も頑張って「読んでよかった」も思っていただける記事を書きますよーっと!


「フリーランスで営業をするには?お仕事獲得につなげるには何をしたらいいのか?」は、いつのタイミングでも(波はあれ)需要があるのかな?と感じています

なので今回は「実績ゼロでフリーランスになってから、一本目のお仕事が決まるまでのお話」をしていきます!

悩まれている方も多いと思うんですよね。現場が大事だよ!と言われても「その一本目の現場が決まらないんです!」というパターン。あ、僕がそうだっただけなんですけど。

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【1.営業をする準備~時間を確保する~】

よく聞かれることの一つに「どこに営業してるんですか?」があります。素直に制作会社さんですよーと答えるんですが、大体の方はやらないんですよね。

じゃあなんで聞いたんだよ!って気もしますが、理由は(おそらく)3つあると思っていて。

一つ目は「すぐにお仕事が決まる手段があるんじゃないか?」と思っていたんだろうなということ。二つ目は「時間がない」ということ。三つ目は「自分にはできない」という根拠のない自信があるということ。

一つ目の理由はもうそのまんまですよね。先日、こちらの記事にも書きましたが1日10件営業する生活をしていたので、お仕事がすぐ決まる方法なんてあるわけがないんですよ。あるならむしろ僕が教えて欲しいくらいで(笑)

そして(営業をしない)かなり多くの理由として言われるのは“時間がない”から。1日に10件も営業連絡ができていたのはなぜか?と言われると理由は簡単で「時間があったから」です。

毎日、とにかく暇だったんですよ。お仕事がありませんでしたから。お仕事が欲しいから営業をするぞ!という気持ちもわかりますが、営業をするのに今どれだけ時間が取れるのか?そもそも時間が取れるのか?を計算してから“営業”について調べた方がいいのかもしれません。

そして三つ目「実績がないのに、営業連絡をしてもお仕事が決まるわけ‥」という根拠のないネガティブな自信です。

営業をすればお仕事に繋がりますよ!とは言いませんが、理由を色々と並べて営業をやらない人が多すぎる印象です。これでは絶対にお仕事には繋がりません。ま、営業をしたくない気持ちもわかります。

そういう人はブログやnote、アフィリエイト、SNSの充実など“自分の代わりに営業してくれる媒体”に力を入れていますね。

自信?僕もありませんでしたよ。でもやったんです。理由は、これくらいしかお仕事に繋がる方法を知らなかったから。正直、結構追い詰められていましたからね(笑)


【2.一本目のお仕事はこうやって決まった】

あ、その前に。お仕事を獲得するために営業をするのは大事なんですが、それは“ある程度、読むことができる前提”です。

と、いう僕もまだまだではありますよ。でも、一応専門学校と養成所で学んでいましたから基礎はできていました。ですが、独学フリーランスでは腹式呼吸などの基礎ができてない人が多いです。宅録ならそこまで声を張る必要がありませんからね。

今ではYouTube、配信、ライブ、イベントと出演できる機会は増えましたから、良くも悪くも簡単な名乗れるようになってしまいました。

フリーランスというのは、事務所に所属できなかったからなるものではなく、やっていきたい人がなる肩書きだと思っています。まぁ、僕がいうことじゃないですが‥。

さてここからは“どのように一本目のお仕事をやることになったのか?”を、実際お仕事にいただいた企業様を挙げて書いていきます!


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