VOICES FROM HOOD

仙台・東北を中心としたHARDCORE/PUNKシーンの情報発信コンテンツ。 当方のメ…

VOICES FROM HOOD

仙台・東北を中心としたHARDCORE/PUNKシーンの情報発信コンテンツ。 当方のメディアを通し、更なるシーンのコミュニティ発展を目指して。 本サイトはこちら https://voicesfromhood.com/

最近の記事

think about collective

先日よりアナウンスを開始スタートさせたVOICES FROM HOOD PRESENTS COLLECTIVE.04 "RETURN OF TOKYO OLDSCHOOL" ことKILLOUTのアルバムを聴きながらこの記事を書いていました。 " SPIRIT OF '83 " Release show仙台編です。とある日のBREAKのスタジオでKILLOUTをゲストに呼ぼう!との話になり、トントン拍子で話が進み今回の企画に至りました。前作がV.A HARDCORE BAL

    • "Collective.03" Trailer & Time Table公開

      いよいよ来週10.21(sat)Collective.03が開催されます。 スタートから見逃せない最高の"Collective"な一夜をHARDCOREの街、杜の都仙台にて。 10.21(sat) SENDAI BIRDLAND VOICES FROM HOOD Presents "Collective.03” -TIME TABLE- 17:00- MAKE MENTION OF SIGHT 17:45- TO THE EDGE 18:30- DIKTATOR 19:1

      • "Collective.03”

        GUEST : NUMB,EX-C,PAYBACK BOYS,TO THE EDGE VOICES FROM HOOD Presents "Collective.03” 10/21(SAT) SENDAI BIRDLAND NUMB EX-C PAYBACK BOYS TO THE EDGE BREAKOFCHAIN MAKE MENTION OF SIGHT PRESSONAHEAD DIKTATOR TOTAL INFO(チケット予約/問い合わせ) VOICE

        • About "LIVEWIRE25"

          MAKE MENTION OF SIGHT企画"LIVE WIRE"の25回目が8/19(sat)仙台BIRD LANDにて開催されます。コロナが明け、世の中の動きが変わり、目まぐるしく変わる世界であってもSENDAI CITY HARDCOREは変わらず、今ここに有り続ける。LIVE WIRE25開催に至る経緯や、アーカイブ回想などMMOS SAKAI氏より、今回は手記という形で想いを綴って頂きました。 (written by KEN MAKABE) SAKAI (MAK

        think about collective

          Collective.02

          The Biggest Hardcore gig in sendai. Early 2023. ゲストにSANDを迎え、東北各地のHARDCOREシーンを牽引する猛者が仙台に集結。 2023.4.15(SAT) SENDAI ROCKATERIA VOICES FROM HOOD PRESENTS "Collective.02" SAND BREAKOFCHAIN MAKE MENTION OF SIGHT PRESS ON AHEAD KILL DEM AL

          mica the bulwark & JANS

          (interviewer : KEN MAKABE) introduction 10.22(sat)VOICES FROM HOOD企画ではHIPHOP SIDEから "mica the bulwark & JANS + DJ CASIN & DJ HI-ROCK”が出演します。 2人の会話から時折出てきた「PARTY」いう言葉。今回のイベントの趣旨を言語化すると、どんな言葉だろう?と思っていたら「PARTY」がしっくりきました。ライブを純粋に楽しむでも良し、暴れたいでも

          mica the bulwark & JANS

          "BLIZZARD STYLE CORE" from PRESS ON AHEAD

          (written by KEN MAKABE) PRESS ON AHEAD 待望の1st ALBUMがINTERACT RECORDSよりリリースされました。10.22仙台ROCKATERIAにて開催されるリリースショーを前にアルバム完成に至るまでの経緯やコンセプトなど、1万文字に至る沢山の熱い想いをメンバーに語って頂きました。 「うちらは鈍足なバンドなんですよ。続けていたから、今があるというか」 こんな短い一言にPRESS ON AHEADが歩んで来た道のりと、ハードコ

          "BLIZZARD STYLE CORE" from PRESS ON AHEAD

          TALK SHOW MOVIE

          2022.8.28に開催した SENDAI CITY HARDCORE 90's~00's HISTORY TALK SHOW 当日の模様をyoutubeにアップしました。 当初予定していたDANZAKI氏、SAKAI氏のトークに加え、YONEDA氏(spike shoes)、 NO MATTER氏(BREAKOFCHAIN)のエピソードもアップしています。 PART.1 -DANZAKI(BREAKOFCHAIN) -SAKAI(MAKE MENTION OF S

          TALK SHOW MOVIE

          Archive Report

          「SENDAI CITY HARDCORE ARCHIVE EXHIBITION」 沢山のご来場ありがとうございました。 お久しぶりの方、初めての方にも沢山にお会いすることができました。 開催することが出来て改めて良かったと思います。皆様のサポート感謝いたします。

          "PUNK MASTER" KONNO -interview -

          (written by KEN MAKABE) ハードコアパンクにかける永遠の情熱と追求心。 仙台ハードコアシーンの生き証人 "PUNK MASTER"こと、KONNO氏(aka TOFU 666)。 音楽との出会いから80年代ハードコアシーンの体験、自身がVoを務めるDISPERDICIOはもちろん、企画"NOISE & LIFE"、数々の名盤を輩出したレーベル"Sprout Records"のことなど、パーソナルな部分も含め沢山のことをお聞きしました。どんなに時代が変

          "PUNK MASTER" KONNO -interview -

          TALK SHOW

          「SENDAI CITY HARDCORE ARCHIVE EXHIBITION」の2日目(8/28日曜) 15:00よりDANZAKI氏 (BREAKOFCHAIN)、SAKAI氏(MAKE MENTION OF SIGHT,farandell,SOUL AGE RECORDS) 2名によるトークショーを開催いたします。 2人の出会いや90年代~2000年代に渡っての時代背景、印象に残るライブやエピソードなど、長きに渡りSENDAI CITY HARDCOREを牽引し続け

          NORTH EYES TIMES vol.III

          2022.7.9 STUDIO B2 AMMONITE (written by koya) 世の中が大きく変わってしまいそうな大事件が起きた翌日、1週前の殺人的な酷暑が少し和らいだ7月9日。 仙台市北目町の地下2階、螺旋状に地下へ潜るとそこはNORTHEYES BEATDOWN SQUADを標榜する我々DIKTATORのホームタウン。 1年半ぶりの仙台でのライブ、NORTH EYES TIMESについては3年ぶりの開催となった。 同日全国各地でハードなイベントが開かれる

          NORTH EYES TIMES vol.III

          VOICES FROM HOODを通して

          (written by KEN MAKABE) VOICES FROM HOODの活動を始めて、半年が経過しました。 VOICES FROM HOODのインタビューではよりその人の、パーソナルな部分に焦点を当てた内容をテーマとしています。自分自身、バンドマンでありますが、また同時にハードコアシーン・コミュニティのファンであります。ほじくればほじくるほど、奥深い。 改めて私自身がライブハウスの空間、コミュニティ、その背景にある「人」「生き方」「歴史」「感性」が好きなんだと

          VOICES FROM HOODを通して

          thoroughly blue

          初めましての方、そうでない方もどうも。 仙台でLittle Factoriesとalvinというバンド、thoroughly blueという名前でディストロや企画をやってますモトイと言う者です。 今回、真壁君からコラムのお誘いを頂き書かせていただきます。 まあ、何を書くかはご自由にと言う事だったので、先ずは仙台のハードコアやパンクと言ったら仙台BIRDLANDの事かな~と思うのでその辺について。 バーランは大学生の頃に2回ほどサークルでライブした事が有って、まだその頃は

          thoroughly blue

          SENDAI CITY HARDCORE ARCHIVE EXHIBITION

          80年代から現在に至る長い歴史、アーカイブ集積から見つける新たな発見 80年代から現在に至る長い歴史を包括しつつ、90年代〜2000年代のSENDAI CITY HARDCOREを中心に関連したフライヤー、マーチ、テープ、ZINEなどを集積させたアーカイブ展を2022年8月27日(土)、28日(日)の2日間、ギャラリー「SLANT WORKS」にて開催致します。 ギャラリー空間をSENDAI CITY HARDCOREの歴史が、埋め尽くします。 世代を問わず沢山の人が集

          SENDAI CITY HARDCORE ARCHIVE EXHIBITION

          KHART-interview -

          ペンにインクをつけ、紙に描き、生み出されたその作品はバンドのメッセージとして形を表す。時代が進化し、デジタルツールがより便利になっても、アナログな表現方法には今日も新たな発見があり、年代を超え魅了をさせられる。黒と白のコントラスト、点描の一貫したスタイルでハードコアバンド関連のアートワークを手がけてきた仙台出身のアーティスト「KHART」 10代~20代前半を過ごした仙台、そして東北ハードコアシーンは自身の人生を大きく変えたターニングポイントでもあった。魂は細部に宿る。 (

          KHART-interview -