シンガポール旅行に行くと決めてから真っ先に決めて行き先。それはマンダイワイルドライフリザーブ！

長々と書いちゃったので、動物が見たい人は【動物たち！】以下の項目からみてください。

チケット購入

ナイトサファリがおすすめだよ、と言われていたので調べたら、シンガポール動物園？ここが夜はナイトサファリやってるのかな？？と混乱したのですが

マンダイの大きな敷地に、4つの園がありそれぞれ独立している（入場料は別）ということでした。

そのなかで、ナイトサファリだけ開演時間が遅くて夜19時からだよ〜、ということ。

1日で4つ回るのは厳しいかな〜とおもって、3つだけ行こうと思っていたのですが、
様々な割引を考慮しても（klockやkkdayのクーポンとか）、公式が出しているセットチケット Park Hopper Plusで4パーク分買ったほうが3パーク買うより安かったです！

なので気合で4パーク行きました！

ちなみに4パークとは

• シンガポール動物園

• リバーワンダー

• バードパラダイス

• ナイトサファリ

です。行ってみて、1日で4つ全部回ることはそんなに難しくないと思いました！
それぞれの園が日本の動物園くらいの広さはあるのですが、それでも丸一日かければ充分に見て回れます。

公式パスポートをかってよかったこと

日本にいる間にネット上で購入しました。
セット価格で110ドルします！ディズニーランド価格だ！
でも事前に買ってよかったですね。良かったこととしては以下の通り

• バラで買うよりはかなり安い。半額。

• 4パーク券だけでなく、リバーワンダーのアトラクション乗車券もついてくる。これは乗ったほうがいい。

• 事前に買えるので慌てない。

• 念の為券を印刷していった。安心。

• ナイトサファリの時間を予約できる

特に、ナイトサファリは19時15分入場の時間を選ぶとかなり早く入れます。動物を見に行ける時間は規定通りなのですが、ごはんを食べたり売店でお土産を買ったりできます。

シンガポール動物園へ

ホテルからタクシーで動物園へ
電車で行ったほうが安いのですが、時間が倍違うのでタクシーにしました。マリーナベイ・サンズあたりから乗って32ドルくらいでした。乗り継ぎもないし、複数人で行くならタクシーのほうが楽だと思います。

動物たち！

入園してすぐにお手洗いに向かうとこんな看板が。みると、屋根の下で野生のコウモリが眠っているらしい。どれとれ、と覗いてみると　

わ！！ゔぇ！！！
　
思ったよりいっぱいいる！びびる！！いるってわかっててもびっくりする！！！

その近くにはコウモリの生態を教えてくれる看
板も立ってたけどいや、びっくりするわ。

広すぎるので、とりあえずマップの右側から回ろうと思います。

爬虫類多めゾーン

コモドドラゴン初めて見たんですが、かなりかっこいいです。特段爬虫類好きではないのですが彼らにはロマンを感じます。

オランウータンさん。
ニンゲンの顔3つ分くらいの大きさのお顔で、じっと見つめられてちょっとどきどき。
それなりの広さの部屋なのに、ガラスの近くでうとうとしてました。むしろこっちが観察されている気分。

その先には屋内施設が。トカゲとかイグアナ、ヘビがいます。

檻のない屋外！

気温は33度
その割に、暑くて苦しい！ということはありませんでした。木とか緑が多いからかな？

この孔雀、実は仕込みのエンターテイナーでした。

それは屋台ゾーンで糖分を摂取していたときのこと
夏バテでちゃんと食べられそうになく、フルーツカップ（5ドル）とコカ・コーラを飲んでリフレッシュしてましたらば

さっきの孔雀がみんなに羽を見せながらくるくるとまわっていました。放し飼いなんかい！

数時間後にシンガポール動物園の外のフードコートで食事してたらまたこの子がいました。いや野生だったんかい！！！

ちっちゃめのかわいい達！

地図に載ってる動物はほんの一部です
この小道にいってなんかあるのかな？と思った際には

大きいネコちゃん

まとめと感想

シンガポール動物園には4-5時間ほど滞在したでしょうか

いようと思えば本当に1日中いられると思います

園内は非常に広いですが、意外と歩いて回っても疲れなかったです！

動物たちのために、それぞれのスペースはかなり広くとられていて、かつ自然っぽい環境です！

それ故結構見つけられないことがありました！とくにネコちゃん系！！
あと、日本じゃ見られなさそうなめずらしい生き物ほど見つけられなかったです！悔しい！！

暑かったですが、その割に動物たちは元気に動いている子も多かったです。全体的に活き活きしてて魅力でした。

若干中心地から遠いですが、行く価値絶対にあります！

長くなってしまいました。他の3つの園については別の記事で書きます！よろしければまたお読みください〜