久しぶりに洗濯機を回した。 お皿も全部洗ってシンクは空っぽ。 お気に入りのジャスミン茶も補給して。 心が満たされていく気がした。 ここ数週間、毎日誰かと過ごす日を送っていた。 編入生と言うことでそれ以前の短大の頃からの友人と 近くの家に住むことになった。 1人暮らしが始まった友人の家と、 同じく1人暮らしが始まった私の家の往復、 なので、短大の頃からの友人が集まろうと連絡が来る。 新生活が始まってからほぼ毎日行き来してた。 すごく楽しい。 引き換えに1人で寝る日、 どうし
これ以上ないくらい大好きだった。 貴方に出会えて幸せだった。 私達の選択が正しいと祈って。 以前、noteに書いた宣誓の続きを記します。 よければこちらの記事も読んで頂けたら嬉しいです。 卒業式に想いを伝えると宣誓し、迎えた当日。 貴方と話せたのは少しだけ。 上に載せたnoteと一言一句同じことを言えたかと 聞かれれば頷くことはできない。 勇気が足りなかった。 2年間とても楽しかったこと、とても幸せだったこと、 今が充分幸せで、 これからも隣にいたいと思ってること。 そ
私は欲張りだ。 八方美人になりたい。 NOと言えない。 手放せない。 これは人間関係でも、ものでも。思い出さえも。 ひとつづつ整理しようと思う。 このnoteは自分のためだけの文章。 1番欲張りになってる人間関係を書こう。 前提として、 私は喜怒哀楽が激しい。長所でもあり短所だ。 中学生からこの喜怒哀楽の起伏が激しい性格に悩んで、高校では躁鬱気質にまでなった。 時より授業を抜けて保健室に走って落ち着いたら戻る。 いつも迎えに来てくれた友人は私が言わなくても休み時間になれば
卒業制作の賞レースが発表される1週間前、 このアプリを入れた。 前から知ってはいたが、友人の作品に添えられた文章を読んで自分も文字でアウトプットしようと思った。 それから3ヶ月ほど。そろそろ眠ってた下書きを完成させても良いと思った。 結局、金銀銅ではないがみんなにおめでとうと言ってもらえる賞をいただいた。先生の前で号泣。複雑な気持ちだった。もちろん半分くらいは嬉しくてホッとしたのもあるかもしれない。でも悔しくて、素直に喜ぶことができなかった。 賞をとった友人は物量も完成度
貴方と大学で会うのはあと1回だけだろう。 何を伝えようか。どう話そうか。 2年前、短大に入学した。 行動型、住めば都体質の私は入学してすぐに何人かの 友人ができていた。既に充実した生活を送ってた。 初めて見かけた日はいつだろう。 多分大学主催のフレッシュマンキャンプ。 ふと目に入った貴方に私は、 ''雰囲気かっこいいな〜'' 仲良くなりたい。そう思った。 後日、1人で授業終わりに突っ伏して寝てた貴方に 声をかけた。インスタを聞いて、仲良くしてね と。 それから好きに
今日から禁酒、禁煙、節約、ダイエット生活を始める。 私は刺激が好きだ。 多分、周りの人より ワクワクしたいし キラキラしたいし ゾクゾクしたい。 もう止められないのだ。 でも自分の中では止められると信じてる。 だから挑戦してみる。 まずは禁酒。 これは絶対できる。 期間も条件も決めてる。 1人では飲まない。これだけ。 次の飲酒は４日後、大学の子と約束してる。 だから、簡単だ。 普段から1人では飲まないし、たまたま成人式後に ほろよい2缶をお土産でもらって今日2缶目を開け
共感できるのはいいことなのか。 自分を苦しめることになるのにいいことなのか。 共感するんじゃなくてしてしまっている私の ここ最近起きた出来事を感情を混ぜて アウトプットしてみる。 私の中で最も親しい友達といえばであげる友達は 高校生になって初めて話しかけた子だ。 なぜかわからないがすごくフィーリングが合う。 かれこれもう5年。 その友達が今日、2年付き合った彼氏と別れた。 相当ショックだったようで、 今から話を聞きにいってくる。今は行きの電車の中。 LINEで聞く限り、原
題のように遊んだ後は頑張ることにする 私の小さなルールについて書きます。 今日遊んだから明日から勉強やバイト頑張る とか 美味しいお菓子食べたからダイエット頑張る とか 明日から本気だす とか よく言う楽しんだから頑張るとは少し違うマイルール。 格好良くマイルールと言ってるものの、 ほとんど口癖なのですが、最近良く考えるので アウトプットとして残します。 例えば今日あった出来事でお話すると、 バイト終わりの23時、お家に帰りご飯を食べた後に 友人とお散歩を2時間半ほど
バイト終わりの夜の23時、よく電話をする相手がいる。 側から見ればカップル、友人の輪から見れば私たちは友人と変な距離感で落ち着いてる。 友人達には電話してることは内緒。 その方がお互いに都合が良い。 彼は私の中の異素材だ。 別に、異性と遊ぶイコール好意イコール付き合うの概念が当たり前だとは思わない。 でも好きになった人には 私は好きだ と言ってしまう私には彼は異素材なのだ。 夜中の23時から電話して気づけば1時や2時。 付き合う前に電話して盛り上がってた高校生の頃を思い
あと1週間で日常が非日常に変わる。 大学を卒業するのだ。 私は2年間の短期大学で美術を専攻してる。 卒業制作も残すところ本展示のみとなった。 今日は卒業制作の賞レースの結果発表の日 感傷的になっても許して欲しい。 この2年間はあっという間で儚く溶けて輝いていた。 友達とあとちょっとと言い続けながら作業した日も お家で映画みようと座椅子にぎゅーぎゅーになった日も 提出完了したから飛ぶまで飲もうと誓った華の金曜日も もう1週間で終わるのだ。 この2年私は正直、ドキドキワク
