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「人から嫌われる理由」は2種類!! 嫌われない有効ツール紹介!!

みなさんこんにちは(^^)
スヤ@うつ病経験の読書家|メンタルケア心理士®の卵(@vtyljbdn)です!

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今日は以下の質問があります。

「嫌われることをやたらと怖がる人の方が、

なぜか人から嫌われるのにはちゃんとした根拠は理由があるのでしょうか? 」


上記のような質問があります。

初対面の人に嫌われやすいという事ですね。


これは初対面の人からの印象が悪いと言い換えられるのではないでしょうか!?

といっても自分としては別に何かおかしなことを言っているわけではない。

また、おかしな行動をしているわけでもない。となると何が原因なのか?


原因は、ノンバーバルにネガティブなメッセージを相手に伝えている可能性が高いと言うことが言えます。

人間のコミュニケーションと言うのは
①バーバルコミュニケーション
②ノンバーバルコミュニケーション

言語的/非言語的コミュニケーションの2つに分けられます。


言語的というのは、言葉の意味や内容そのものを指します。

非言語的と言うのは、語調、語気、表情、姿勢、態度などいろいろな
言葉の意味、内容以外の要素が非言語的に相手に伝わるということがあります。

言葉でちゃんと伝えているのに変に誤解されると言うことが生じるのは、

非言語的なコミュニケーションで相手にネガティブに伝わってしまっているとしか言いようがないですね。


自分自身、コミュニケーションが苦手でコミュニケーションが怖いと思って相手に接していると、間違いなくネガティブな印象が相手に伝わることになります。


自分がコミュニケーションをする時や人と会うときなどにおいて、

心の中でどんな感情を抱いているのかをきちんと見直してみることが大切です。


とはいっても、「私は普通に接しているはず」と思う方が多いかと思います。

そんな時は他の人に自分の印象を聞いてみると良いでしょう。

例えば初めて会った人に、後から「私と初めて会った時の印象はどうでしたか?」というように1回を重ねるごとに聞いてみるのも有効かと思います。

具体的にどのように見えたかを聞くのがポイントです。

そうすることで自分の他人からの見え方がどう見られているか、わかってくるのではないでしょうか。

おそらく、親しくない人からはネガティブな意見は出てこないと思います。親しい人に自分の印象を聞いてみる。

そうすることで人から見られるための良さを見つけられるのではないでしょうか。

自分が考える「自分」の印象と実際の他人の「あなたの印象」には相当のギャップがあると思います。

そういったギャップを埋めていく作業として、自分がどう見られているか、それを人に聞くこの作業が非常に有効になってきます。

この作業は大人は、やったことないはずですので、「自分のイメージ」と言うものが自分自身と思っているものと違うと気づくはずです。

その気づきが得られれば、自分でそのギャップを直していく気持ちにもなれるのではないでしょうか。

ということで、人は言葉でいくら表面的に取り繕っても、自分の心の中、心の姿勢、ネガティブな感情、不得意な感じ、コミュニケーション下手な感じは非言語的に相手に伝わるものです。


そう言ったことを含めて心の中からオープンにして相手に接していくことがとても大切になります。

オープンマインドを大事にしてコミュニケーションをとることにしましょう!

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