【No.1237】新しいスニーカーを買いました(2足目)

新しいスニーカーを買いました。2足目。妻には呆れられました。

昨日は新しいスニーカーを、自分へのご褒美として買った話を書きました。2足目の新しいスニーカーは、特に意味はありませんでした。

大好きな型の、復刻モデルが発売されるということで、ダメモトで、とりあえず抽選に応募したら、当選しちゃったんですね。

当選自体はめっちゃ嬉しいのです。大好きなモデルですし。でも…。

妻の言い分もごもっともです。

まず、僕はすでに色違いを持っています。土日しかスニーカーを履かないのに、何足いるの?って話です。

そして、靴棚はすでにいっぱいです。スニーカーコレクションは5足あり、今回6足目になります。土日しか履かないのに、何足置いとくの?って話です。

そして、定価が高い!新しく買った1足目が2万円、今回の2足目が3万円。計5万円。

まあ、全部、抽選に応募する前から分かってた問題なんですけどね(笑)

僕自身で思っていたし、妻に内緒で応募して当選した直後にも思いました。妻に打ち合けて指摘されずとも分かっていました。

せっかく当たったけど、手放すか…。

いや、ちがう!

大切なのは、orじゃなくandの発想です。どしたら両立できるか!

まず定価の問題。稼げばよいのです。

次に靴棚の問題。稼いで増設すればよいのです。

最後にいっぱいあっても履けない問題。稼いで、スニーカーを履ける仕事・ライフスタイルに移ればよいのです。

簡単な話です。

下品な話かもしれませんが、お金で解決できることはたくさんあります。

お金が全てじゃありませんが、でも、お金があれば、ほとんどの悩みやストレスを解決できるのも事実です。

今回学んだことは、

①とりあえず応募する。どんな幸運があるかわかりません。

②当たったら、どうするか考える。

③この順番で、どんどん応募していく。

補足すると、

①「応募」と書きましたが、スニーカー抽選に限りません。なにかの人材募集や、プロジェクト募集、コンテストや大会の募集など、興味があることに、手を挙げること。

②そして、チャンスが頂けたら、実際の打ち手を考える。

③上記の2つの順番を入れ替えて、準備が整うまで応募しない、というスタンスでは、掴めるチャンスも逃します。

今回当たったスニーカーを見るたびに、そう思い出して、少し背伸びした「応募」を繰り返していきます。

2月も後半戦。個人的に進めている古文集中キャンペーン期間はそろそろ終わりますので、速やかに次の集中キャンペーンに移行できるようにと準備中です。

次のプロジェクトは「お金をいただけるところまでやり切る」という目標をたて、だから厳しくても当たり前の精神で邁進してまいります。燃えてきましたー!

ということで、今日も1日「優柔不断は誤った決定よりなお悪い」「あらかじめ○○していたら、あとで楽になる」という言葉を胸に、結果の有無に関わらず、頑張っていきましょう!

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