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昔々、紀元前の日本国のお話

日本建国は、記紀(『古事記』、『日本書紀』)によると、初代神武天皇が橿原の宮で即位したのは紀元前660年とされています。この年から約2700年が経ち、現在、建国から2683年になります。
その当時の事を考えるだけで、様々な当時の残像が想像を絶します。日本文明と記紀の存在、天皇制の確立と建国の経緯など全てが事実として2683年間続いてる驚き、たまにはこういう歴史に触れてみるのもいいものだ。
世界史と比較しても権威ある文化であろう。世界の中心に天皇の権威が存在し各国に王族の権威が広まったのか、記紀が始めに存在し聖書が広まったのか分からないが、人間が猿から進化したという話よりも現実的である。
当時は、政治家や官僚がマツリゴトを執り行うなんて考えもでき無かっただろう。嘆かわしい実態は今後も続くのだろうか?



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