あや

頭の中でぐるぐる回ることをきちんと言葉に

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最近の記事

犬について

ペットについて書いたのはもう1年以上前か。早いな。 2月に久しぶりに犬を飼い始めて 生活がとても目まぐるしくなった。 Twitter(私はこれからもそう呼びたい)には 犬の写真ばかりあげてしまい 親バカが露呈されている。 それでもやっぱり犬は素晴らしい。 以前飼っていた柴犬の長介の時と 同じことも違うこともあって、それもまた面白い。 どれもこれも覚えていると思ってたけど、 坊ちゃんを育てていて 「あ!長介もそうだった!」と 不意に思い出すことが多い。 やはり人の記

    • 部活について

      最近暇さえあればハイキューのアニメを見返している。 学生の頃に友達に勧められて漫画を読んで どハマりして自分でも買うようになった。 スポーツ漫画といえば 骨が砕けたり血みどろになったり スケスケになったりする某テニス漫画くらいしか 読んだことがなかったので リアルで迫力があってとてもワクワクした。 ツッキーがひねくれてて可愛い。 岩ちゃんと牛島くんの背中で語る姿がかっこいい。 見れば見るだけ全員に愛着が湧いていく。 球技は元から一通り好きだ。 しかしバレーボールだ

      • バレンタインについて

        この前、梅田の阪急百貨店の チョコレート博覧会に行った。 日本にはこんなにもチョコレートを扱うお店が たくさんあるんだな、と毎年びっくりしてしまう。 産地にこだわったものから流行りの物まで 余りにも多すぎて前半に見た物はほぼ覚えていない。 いつも名前が轟いているオードリーは 常に売り切れているので本当に存在するのだろうか。 バレンタインといえば 小学校低学年の頃、同じ班の男の子から 「一度でいいからお母さん以外から チョコを貰いたい!ちょーだい!」と頼まれ、 同じ班

        • ある閉ざされた雪の山荘でについて

          前から公開を楽しみにしていた映画 「ある閉ざされた雪の山荘で」を見ました。 映画を見るまで原作は我慢! そして映画鑑賞後、原作を読みました。   ※映画と原作両方のネタバレも含みます。 一人だけフリーで俳優をしている久我(重岡くん)と 他6人(その6人は同じ劇団の劇団員)ということだけど 映画版の久我は、自分だけが劇団員でないという 居心地の悪さに負けず、真っ直ぐ向かっていくし 有名な劇団員の人達と同じ場にいて 心が踊るようだった。オタクで可愛い。 しかし原作の久

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          1789について

          この前、宝塚版の「1789-バスティーユの恋人たち-」を映画館上映で見ました。(ネタバレ含む) ※感想を書き残すだけなので特に面白くもないが この作品、2016年と2018年に上演された 東宝版を劇場で見たのだけど 推しの加藤和樹さん(KK)が 小池徹平さんとWキャストで 主役のロナンを演じていて KKの帝国劇場初主演にもなった オタクとしては特別なものでもある。 宝塚版を見て思ったのは ロナンの衣装が変わっていくのが めちゃくちゃかっこいい!!! 農民出身ということで

          1789について

          読書について

          読書の秋というせいか 秋になるといつも以上に本を読みたくなる。 子どもの頃は休みの日に近くの図書館に いつも入り浸っていたせいもあり 未だによく図書館に行って本を借りる。 今までは何冊か借りたら 全部読まなければ!と思っていたけど 最近は 読みたいものは最後まで読めばいいし 読み終わらなかったら それは今回ご縁がなかったということで やめても、また借り直してもいいや! と思うようになってきた。 学生の頃はSFがとても好きで 「ウォッチャーズ」やオッド・トーマスシリー

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          ファントムについて

          ※ミュージカル「ファントム」を観劇した感想なので 2019年版、2023年版共にネタバレを含みます。 起承転結も何もないです。長いです。 思ったことを忘れたくないので書き残すだけです。 「ファントム」は、「オペラ座の怪人」で有名な 怪人ファントム(本名エリック)が主役の物語。 加藤和樹(KK)・城田優(しろたん)が Wキャスト主演をするのと しろたんが演出も手掛けるということで 2019年は死ぬほど期待をして見に行ったけど そんな期待も超えてしまうほどに 今までで一番素

          ファントムについて

          対人関係について

          今日とある小説を読み終えた。 その中で 相手のことを意外と全然知らなかった。 知ろうとしていなかった。 という部分が出てきて これは日頃めちゃくちゃあるなと思ってしまった。 友達同士だと気遣えることが多いとしても 見ず知らずの人となるとどうなんだろ。 たとえば電車がとても混んでいて 一つだけ空いた優先座席に 学生がスッと座ったとして ただ席があるから座ったのか めちゃくちゃ体調が悪くて座ったのか それはわからない。 めちゃくちゃキツい言い方で 何か

          対人関係について

          七夕について

          小さい頃に学校で短冊作りをよくしたけど 毎年「犬を飼いたい」と書いていた。 毎年懲りずに親に頼んでも 首を縦に振ってくれることはなかったので 書きつつも叶うと思っていなかったかもしれない。 中学生の時に近くながらも引越しをして ようやく念願の犬を飼った。 それは願いが叶ったというよりも 引越しが無事に済んだのと 犬を買うだけのお小遣いを貯めたからかも。 大人になってから短冊に書く機会がある時は 「イルカに乗りたい」 「ハシビロコウに会いたい」 「ベートーヴェン(セント

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          父の日について

          子どもの頃から、父の日といえば 灰皿かマグカップか座椅子かという感じで 大人になってからは本人から ドクターマーチンが欲しい! ナイキのかっこいいスウェットが欲しい! なんかオシャレなスリッポンが欲しい! とリクエストがあった。 今年は特に欲しいものがないので 来年に向けて貯金(来年倍額)とのことらしい。 子どもの頃から母がずっと休日も仕事をする人なので、土日はいつも父といた。 お茶目のかたまりなので 服や靴を買うと「世界一かっこええやろ!」と よく言っていたし、私も

          父の日について

          母の日について

          母の日は子どもの頃から花をあげたり ガーデニング用品や日傘など 必要としてそうな雑貨をあげていたけど 毎年あげるとなるとやっぱり難しいな。 マイペースでハッキリしている母で 好きなものは好き 嫌なものは嫌 基本的に我が家の首領(ドン) 小学生の頃から美術館に連れて行ってもらっていて 母の好きな正倉院展は、私はとても暇を持て余し 私の好きな海外の絵画展では、 気に入った絵から何分経っても私が離れないので 痺れを切らした母に引きずって帰らされていた。 美術館が好き

          母の日について

          オードリーについて

          今日は、京都駅にある えきKYOTOの オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema に行ってきました。 これまで出演した映画の ワンシーンやオフショットなどが並び どの一瞬も 可愛くて 綺麗で 上品で ずっとため息をついていた気がする。 可愛さと美しさが こんなにも重なり合うことがあるんだな。 オードリー・ヘプバーンは 子どもの頃から「ローマの休日」のイメージが強い。 おばあちゃんのお気に入りの映画だったので 何回も何回も一緒に家で見た。

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          好きな言葉について

          「物は言いよう」 同じ内容でも言い方によって良くも悪くも取られる。 好きな言葉というか常にそう思う言葉だけど 好きな絵本作家さんが同じ言葉を好きだと知って 少しテンションが上がっている。 同じ意味でも伝え方が変われば印象も変わる。 神経質は、几帳面ということ。 わがままは、自分の意志を伝えられるということ。 優柔不断は、慎重だということ。 視野が狭いのは、集中力があるということ。 落ち着きがないのは、行動力があるということ。 何だって自分の良い方向に捉えて生

          好きな言葉について

          映画の特殊造形とCGについて

          最近夢中になって読んだ小説「スタッフロール」 戦後のハリウッドで特殊造形師として がんばる女性マチルダのお話。 映画界の当時の最先端技術やヒット作が 歴史の教科書のように移り変わっていく。 ジョージ・ルーカスですら若手監督として 登場しちゃうので結構びっくりした。 この小説をたくさんの映画が駆け巡って 彩っていくのがすごくワクワクして嬉しくて バック・トゥー・ザ・フューチャーなどの名作を 当時映画館で楽しむマチルダが羨ましくもある。 そういえば昔の映画館は入れ替え

          映画の特殊造形とCGについて

          ペットについて

          今日DCのがんばれスーパーペットを見て ペットっていいなと改めて思った。 思えば小さい頃から生き物が好きで 小学生の頃はハムスターを飼っていた。 ぽっちゃりとスリムの2匹だったので、 姉と相談して名前は「うどん」と「そば」 ジャンガリアンが手の上で寝るのが可愛い。 突然住み着いた野良猫を飼ったりもした。 去勢して外飼いしてたけど、とても甘えん坊で 自分でおもちゃを咥えて持ってきたり 私が骨折して遊べない期間はストレスで額がハゲたり 部活から帰ってくる時間になると

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          絵本について

          私は、絵本を読むのが好きだ。 小学生の頃は、授業中に ハリーポッターのでっかい本を 教科書に挟んで読んでいたし、 中学生の頃は、BOOKOFFで買った小説を 机の下に入れて読んでたら担任にしばかれたりもした。 子どもの頃、家の裏に図書館があったので 夏休みは毎日のように涼みに行ってた気がする。 バーバパパやスイミー、がまくんとかえるくん お気に入りの絵本は 何回読んでも楽しくて 次のページをめくる前から そのページのセリフが頭に浮かんでくる。 優しいお話やハッピー

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