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08/14 IPA AP 応用情報技術者試験

■使用教材

・使用している教材は以下の2冊と過去問道場

■受験予定

10/08 応用情報技術者 受験予定

■学習内容 第2章 アルゴリズムとプログラミング

1.予定 今日中に2~4章を読み終える(162/659P)
2.実質 第2章まで 44P/3.5H
3.反省 
1周目の目標はまず用語を抽出して用語集を作成することだった。
一部の用語の意味を追ってしまい、用語の箇条書きに意味も加えたため時間をかけてしまった。
4.改善(効率と効果を考えて今後も微調整予定) 
 (1)1周目はまず意味が理解できるものとできないものの振り分け程度に内容を追わない。用語の抽出は継続(残555P/2D→277P/1D)。(修正)
 (2)読んだ章の試験範囲を直近1回分のみ解く。(継続)
 (3)午後試験で選択した解答分野の場合、午後テキストも読む。(修正)
 (4)午後テキストを読んだら、すぐ1問でも良いので解く。(修正)
※Javaの学習も同時並行で行っているため、バランスを考える。
※1周目の読了は最低でも1週間以内に読了にする。

■過去問道場

 問題数 4問
目標速度 各問/60秒(本試験では各問/112.5秒(1分52秒))
解答時間 未計測
 正答率 2/4

問題の抽出法を誤ってしまい、マネジメント系の問題が混じってしまった。
1.分野別でチェックボックスは1つだけを確認
2.試験回を直近1回に絞り込む
※ミスしても解答中に再度絞り込みを行えるが解答率に影響が出来るので今後は注意する。

■過去問分析

01 ハッシュ表の理論的な探索時間を示すグラフはどれか。ここで,複数のデータが同じハッシュ値になることはないものとする。(頻出)
→出題されると書かれたハッシュ表の形を記憶していたため正解

02 従業員番号と氏名の対がn件格納されている表に線形探索法を用いて,与えられた従業員番号から氏名を検索する。この処理における平均比較回数を求める式はどれか。ここで,検索する従業員番号はランダムに出現し,探索は常に表の先頭から行う。また,与えられた従業員番号がこの表に存在しない確率をaとする。(頻出)
→計算式を覚える。

03 要求に応じて可変量のメモリを割り当てるメモリ管理方式がある。要求量以上の大きさをもつ空き領域のうちで最小のものを割り当てる最適適合(best-fit)アルゴリズムを用いる場合,空き領域を管理するためのデータ構造として,メモリ割当て時の平均処理時間が最も短いものはどれか。(頻出)
→キーと平均探索回数を管理法ごとに覚える。

04 配列に格納されたデータ2,3,5,4,1に対して,クイックソートを用いて昇順に並べ替える。2回目の分割が終わった状態はどれか。ここで,分割は基準値より小さい値と大きい値のグループに分けるものとする。また,分割のたびに基準値はグループ内の配列の左端の値とし,グループ内の配列の値の順番は元の配列と同じとする。
→各ソートのパターンを比較して覚える。

■注意事項

1.インプットに時間をかけない。
2.目標は合格できるアウトプットが出来ること。
3.一度で理解することは難しい。

■学習時間

16:08-19:47 (実質4時間)
第2章 75~118P 4時間 

■学習内容

1.合格教本 合計 約4時間

■振り返り

  読むのに時間がかかる。とにかく初めての言葉も多い。
試験の特徴を考えるとすぐに過去問中心の学習に切り替えたいという欲望も生まれてくる。教科書を正直に頭から読む性格として、参考書から過去問の流れを捨てきれないでいる。学習時間にかかっている現状を考えると参考書の通読の仕方に課題がある。

■ざっくり計画

合格教本 11章/3日=3~4章
Java黒本 07章/3日=2~3章
Java黒本 11章/3日=3~4章

応用情報技術者の知識定着に時間がかかりそう。
過去問が多い午前は極力過去問からアウトプットを通したインプットを行う方が間に合わせられるかもしれない。とりあえず1周は通してからすぐにアウトプットメインの学習に切り替える予定。

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