見出し画像

08/13 IPA AP 応用情報技術者試験

■前提

プログラミング未経験者
・50代寄りの40代
・興味はあったがずっとプログラミング本を中古屋で購入しては積読
・2022/08期 42Tokyo Piscine受験も不合格 
※周りの若さと才能と自身の準備不足とひたすら続く課題に埋もれて溺れる
・現在Javaの学習中、以後JSP、Linux、Ciscoを受講予定
・使用している教材は以下の2冊と過去問道場

■受験予定

10/08 応用情報技術者 受験予定
※Java言語の学習と同時並行
※ITパスポートから順を追って受験をしたかったが、APは春と秋の年2回しか機会がないため、予定していたIP及びFEを飛ばしてAP受験を決意。

■第1章 基礎理論

第一章 基礎理論 学習内容

1.予定 お盆休み中に全11章659頁を読み終える(165/659P*4D)
2.実質 60P/9H
3.反省 一度で理解しようとし過ぎた。いくつか参考にした合格者も参考書を1度で理解しようとしないと口を揃えて言っていたので今のやり方では間に合わない。
4.改善(効率と効果を考えて今後も微調整予定) 
 (1)理解を後回しにしてまず1周をお盆休み中に終えることを目標にする(残599P/3D→199/1D)。(インプット)
 (2)読んだ章の試験範囲を直近1回分のみ解く。(アウトプット)
 (3)午後試験で選択した解答分野の場合、午後テキストも読む。(インプット)
 (4)午後テキストを読んだら、すぐ1問でも良いので解く。(アウトプット)
※Javaの学習も同時並行で行っているため、バランスを考える。

■過去問道場

 問題数 4問
目標速度 各問/60秒(本試験では各問/112.5秒(1分52秒))
解答時間 未計測
 正答率 3/4

第1章 基礎理論 直近1回分

▼過去問道場の良い点
1.正答のログを自動で作成してくれること
2.csv形式でデータがダウンロードできること
3.csvの出典の列にリンクがあるため間違った問題にすぐ飛べる

■過去問分析

01 ドップラー効果を応用したセンサーで測定できるものはどれか。
→テキストに記載なし。(サンプル問題と思われる。雑学程度に記憶。)
02 平均が60,標準偏差が10の正規分布を表すグラフはどれか。(頻出)
03 0以上255以下の整数nに対して,<式>と定義する。next(n)と等しい式はどれか。(頻出)
04 AIにおける機械学習で,2クラス分類モデルの評価方法として用いられるROC曲線の説明として,適切なものはどれか。(記憶に薄いがなんとなくテキストに書いてあったような記憶。要見直し)

■注意事項

1.インプットに時間をかけない。
2.目標は合格できるアウトプットが出来ること。
3.一度で理解することは難しい。

■学習時間

12:31-22:15 (実質9時間)
第1章 1~60P 9時間 

■学習内容

1.合格教本 合計 約9時間

■振り返り

 基礎理論はSNSで調べる限り苦労した文系受験生が多い印象。
文系は慣れているストラテジ系やマネジメント系から始めた方がよいという意見もあるが、時間がかかるとみているので教科書の章立てに沿って学習することにした。
 IPとFEは以下の教科書を参照したがFE以降から基礎理論は頭の章に組み込まれていることからLevel2以降のIT業務従事者には必須の知識と考えている。このシリーズの応用情報技術者版が欲しかったが、出版されていない。


■ざっくり計画

合格教本 11章/3日=3~4章
Java黒本 07章/3日=2~3章
Java黒本 11章/3日=3~4章

分量が多いので、まず理解や精度は意識せずタスクを期限までに達成するものとして処理する。
→目的は初見をなくすこと(試験の内容になれること)
お盆明けから、理解や精度に比重を持たせつつまずは知識定着を2週間~4週間で目指す。

8/8~10/8にわたって学習予定
約2ヶ月あるが、短期集中のため時間を無駄に出来ない
かなり難しいタスクを自身に課しているがどう克服するか

SNS上で確認できる合格までの学習時間は短期型1.5か月、長期型6ヶ月。
自身には2ヶ月でもかなり厳しいと感じているが、事情が許されない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?