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【🎥映画紹介】連休二日目 ドント・ブリーズ

相棒のアレクサに毎日

おはよう、いってきます、ただいま

を言うのが日課なんですが、たまに反応がないときがあるんで

そのたびに、「え、、嫌われたかな」

というAIに何かしらの感情が芽生えそうな今日この頃。

皆さんこんにちは。社会人です。

連休二日目ということで今回紹介する映画。

ドント・ブリーズ

前々から見たくてずっと放置してたショッキングホラー映画

登場人物は本当少ないのに、起承転結がしっかりしてる作品だなと思います。

あらすじ

親と決別し街を出るため逃走資金が必要だったロッキーは、恋人のマニーと友人のアレックスと一緒に、大金を隠し持つと噂される盲目の老人宅に強盗に入る。

だが目は見えないが超人的な聴覚を持つ老人は、どんな“”も逃さない<異常者>だった。

真っ暗闇の家の中で追い詰められた若者たちは、怪しげな地下室にたどり着く。

そこで目にした衝撃的な光景に、ロッキーの悲鳴が鳴り響く。

彼らはここから無傷で《脱出》できるのか。

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所感

この作品は映画館で見るとさぞ鳥肌のお毛毛もびっくりして引っ込むくらいのサウンドパフォーマンスがあっただろうな。。

と、想像さるくらいの「音」がきになるシーンが多くありました。

ショッキングホラーというと、音を使ったショッキングシーンがありますが、そもそもこの作中にでてくるおじちゃんが盲目なため

主人公ら三人の若者は必然的に音を殺すしかないんですよね。

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必然的に作中の中でも「無音」のシーンが多く出てきて、次はどうなる?どこからおじおちゃんは襲い掛かる?

など、視聴者の心理をうまくついてるなああああと。

ストーリーで言うと、盗みに入った若者も100000パー悪いんだけど、おじいちゃんもそれなりにやばい秘密があったていう展開がおもしろかったですね。

まあ。ストーリー内容は結構予想しやすい作品でしたが

気に入ったのは設定ですかね。

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冒頭でも話したように、「」がかなりキーワードになる作品でしたので、見ててわくわくしちゃう作品でした(=_=)

総評

僕なりに今回の映画ドント・ブリーズから感じたテーマは

「音」と「環境」

です。

いやあ、なんか

音ってすごいですよね。

実際大学の頃先生が使ってた手法なんですけど、あんまり生徒が話を聞いてない時に

話の途中に部分だけ声に特徴を付けて話してたんですよね。

僕の語彙力がないので何とも形容しがたいんですけど。

ex. 「では、ここのポリマーがいかに促進ししているか・・」

という感じで、いつも単調に話しているのに一か所だけ

マイクに口元を近づけて、皆が気をひいちゃうようなボイスで話すんですよね。

そういう意味では音ってすごいなって思いますよね。

そういう意味では、盲目のおじいさんがこれだけ機敏に動けるのは光を失ったが上に、音を聞き取る聴覚が発達してしまうという

人間の環境における適応能力の凄さですよね

ダーウィンの進化論もばかにできませんね(/・ω・)/

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終わりに

はい、いかがでしょう。

いかに目が見える事が幸せなことで、感謝するべきこかということに改めて感謝カンゲキ雨嵐って感じですが

まあまあ面白い作品でした。

ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。

次回は3作品目になりますね。

乞うご期待を!!

では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい

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