大雨が嘘かのようなさんさんとした日照り。

アラームよりも蒸し暑さで起きてしまうという怪奇現象が発生してます。

エアコンの切りタイマーをうまく使ってるのかどうかわからない日常を過ごしてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

皆さんこんにちは。

社会人です。

今回ご紹介させていただきます映画が作品

ヴェノム

ここ最近で見たダークヒーローの中で新鮮かつ斬新な敵がいたので、結構おもしろかったです。

あらすじ

スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックの人気キャラクター「ヴェノム」を新たなダークヒーローとして描く。

「誰もが望む、歴史的偉業」を発見したというライフ財団が、ひそかに人体実験を行い、死者を出しているという噂をかぎつけたジャーナリストのエディ・ブロック。

正義感に突き動かされ取材を進めるエディだったが、その過程で人体実験の被験者と接触し、そこで意思をもった地球外生命体「シンビオート」に寄生されてしまう。

エディはシンビオートが語りかける声が聞こえるようになり、次第に体にも恐るべき変化が現れはじめる。

所感

アクションシーンは特に可もなく不可もなくって感じでした。

途中出てくる研究社員の女性がシンビオートに寄生されるんだけどその後どーなったん？

エディの元カノが気付いたら寄生されて助けに来てくれてたけど、シンビオートの共生確立ってそんな高いもんなん？？
（寄生したのがヴェノムだったから彼女の事を殺さなかったんかね。）

まあ、いろいろ突っ込みどころはあったんですけど。

冒頭にもあったように僕が今まで見たダークヒーロー系でも敵である、ライフ財団の目的にちょっと共感しちゃいました(=_=)

敵の目的は宇宙生命体（新しい資源）シンビオートを地球に持ってくること。

そこに至る経緯としては、有限な資源である地球を我々人類は身勝手にも使いすぎている。

このままだと、地球に住み続ける事は不可能になるだろう。。

というわけで、敵ちゃんは宇宙に目を向け新たな資源を求めた結果、シンビオートを発見することができたんですよね。

（ヴェノムもシンビオートのくくりになります）

まあ、彼なりの夢を実現させるべく人体実験や

シンビオートの言いなりになって、人食いエイリアン
シンビオートの軍団を地球に招こうとする狂った思考はいきすぎましたが(・_・;)

やろうとしていた魂胆、夢の実現のためのシンビオート研究だったということに関してみるとまあ、筋は通ってるなとはおもいました(/・ω・)/

総評

僕なりに今回の映画ヴェノムから感じたテーマは

「エネルギー（環境）」と「寄生」

です。

我々人間ないし、地球上のあらゆるエネルギーをもつものはある意味地球に寄生しています。

そうとらえると、ヴェノムが主人公エディがいないと生きてはいけないというのもわかりますよね。

もし地球になにかしらの意思がある生き物だとしたら、地球が我々人類だけでなく、生き物全般、植物や液体などを保持している理由ってなんなんだろ？？

そう考えると、SDGｓに関する記事や環境問題に関するニュースを耳にすると

ああ・・・ヴェノム・・

ってなりますよね。

地球ほどではありませんが、もっと身近なことで考えると

家族や友達、そして・・恋人(いる人限定)

寄生という言葉は合いませんので、ここでは依存とでも言いましょうか

依存って本当にすごいですよね、人間は気付かない間に様々な人から助けてもらってます。

なので、明日からでもいいです。

会う人皆さんには感謝の気持ちを持ったまま接することがどれだけ素敵なことで、大切なことかを学ぶでしょう。

そのたびに、ああ・・・ヴェノム。。

と心でかみしめてください。

終わりに

はい、いかがでしょう。

初日かあ良作に出会えてしまって、ああ・・・ヴェノムって感じですけど。

冗談抜きにそういう観点で見るとまあまあ面白い作品でした。

ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。

次回は２作品目になりますね。

乞うご期待を！！

では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい

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