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2024.4.11 「書く」を始めたくなった

noteマガジン『学びの引き出しはるマガジン』をやめてから、約1年が経ちました。

修士論文の執筆が忙しいという理由で、定期購読マガジンは停止しました。

しかし、ある程度の強制力がある状態で書くことは、「私の思考整理のためにとてもよかった」とやめてから気づきました。定期的に書く効用の威力というやつです。

そこで、再び定期購読noteマガジンを始めることにしました。

今回のマガジンは、前回とはテイストが違います。

前回のマガジンとの相違点

  • 日記や雑記メインで、更新頻度は高いが文章量は少なめ(になると思う)

  • 1つの話題を掘り下げるというより、気づきを捕まえて書く(エッセイに近い)

  • より日常にフォーカス

そのため、有益な情報や私の考察を読みたい人には向いていません。読まなくてもまったく困りません。

では、なぜnote定期購読マガジンなのか?

多くの人に読まれたいわけではないんだけど、誰かの目があることを意識して書きたいんだ、パトラッシュ。

ということで始めます。10人にしか読まれなくてもいいので書きます。有益性はゼロなので定期購読しなくて大丈夫です。私自身が、有益なことを出すのも見るのも疲れてきたので、等身大の自分のアンテナに引っかかったものを書いていきたいと思います。

子育ての気づき
大学院での気づき
読んだ本
日々の購入品
旅の話
やっている仕事の話など


新マガジンのタイトルの由来

新マガジンのタイトルについて。

以前、私はどこかで「きこえる」を「聞える」と書いてあるのを見かけました(気になる言葉メモをiPhoneのメモ帳に残している)。この「聞える」は、聞こえるの「こ」をわざと省いて表記しているんです。

これがいいなと思っていました。
ちなみにこれ、ちゃんと辞書で引くと「聞える」という言葉はあるんです。

goo辞書より画像拝借

意味もなんだか、いいですよね。

音・声などが耳で感じられる
聞いて、そのように受け取られる。
相手の言うことを、納得して認めることができる。

私の感性アンテナが「いいな」と思ったので、このタイトルにしました。でも「聞える日記」だと、誰の日記かわからないのと、「はるがきこえる」っていいフレーズだなと思ったので、「はるが聞える日記」にしました。

当分は、SNSやVoicy等で告知せず、細々と書いていくので、気づいた方はゆるっとお付き合いください。

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