わちゃび/お裁縫

北海道在住 主に親子おそろいのお洋服やバッグ、布小物などを制作。 こどものあどけない期…

わちゃび/お裁縫

北海道在住 主に親子おそろいのお洋服やバッグ、布小物などを制作。 こどものあどけない期間はきっとあっという間。どの親子もこの時間を楽しく大切に過ごせるように、、という思いで制作しています。 作品のこと、日常のことなどいろいろ投稿しようかと。

最近の記事

お引越しをしてからの生活 リスタート

お久しぶりにnoteを書きます。 夫の転勤となり、お引越しをして1ヶ月以上経ちました。 こどもたちにとっては、夏休みに入った途端すぐ新しい場所での生活。そのためこどもとの時間を第一に夏を過ごしながらも、引越しの片付け、オーダーの制作をして過ごしました。 ご近所の夏休み恒例ラジオ体操に行って、「きっと同じ学校の子たちだね。何年生かなー」など言いながら、学校、こども園とに行くのを姉妹それぞれ楽しみにしていました。 次女のこども園が始まった週末。 なんだか具合の悪そうな次女。も

    • 夏びらき。イベントレポート

      親子お揃いのお洋服やエプロン、台所雑貨、バッグやポーチなどを制作・販売しています、わちゃび です。 7/9(土)、7/10(日)の二日間、札幌チカホで開催されるクラシェさんの7月のイベント『夏びらき。』に出店させていただきました。 札幌はとても暑く湿気も多かったですが、雨予報だったにも関わらず晴れて"夏"を感じました。 まさに夏びらき。 風鈴が吊り下がっていて、それがまた良い感じでした。 わちゃびとして『夏びらき』を感じられるモノを。 ということで 家庭菜園やベランダ

      • ワンピース風なエプロン

        今までで一番多く作っている こちらのワンピース風エプロン。 新しいカラーのカーキベージュと 今までの定番のキナリ、 作りました。 大人用とこども用 両カラーとも揃えて 来週のイベント『夏びらき。』 こちらに持っていきます。 からだをスッポリ覆うような ワンピースのように見えるエプロン。 大人用の右側には ペンなどをかけられるところがあります。 左側には大きめポケットが2口。 こども用の左側にはポケットがひとつ。 こども用は男の子でも女の子でも合う ユニセックスなエプロ

        • 最近の楽しみ

          もともと黒柳徹子さん大好きなのですが、 YouTubeの配信が昨年から始まり、 欠かさずに見るようになって 好きから『大ファン』になりました。 YouTubeを拝見していると 黒柳さんはなんて真っ直ぐなお人柄なのだろうと 感じます。 見るたびに黒柳さん、そして田川さんから 元気をいただけます。 可愛いものを見たときの 黒柳さんの喜びようが これまた可愛くて素敵ですし、 お腹が空いているときの 元気の無さもなんだか可愛いです。 黒柳徹子さんのように 素敵に元気に年をとって

        お引越しをしてからの生活 リスタート

          リネンでワンハンドルバッグ

          この頃SNSなどでよく見かける ワンハンドルバッグ。 わちゃびでも作りたいな… と今年の年始くらいから考えていました。 リネンの質感を活かしつつ しっかりとした作りにしたいと思い 表生地のリネンには芯は貼らず 内布を少しハリのあるコットンリネンにし 芯を貼りました。 中央の持ち手には、 同じくコットンリネンを中芯として 強度を出しています。 そしてサイドにパッチンボタンがあるので 留めたり外したりして 形を変えて使うことができます。 中はポケットが3口。 二つに分か

          リネンでワンハンドルバッグ

          ここ最近作ったもの

          5月の末に転勤が決まり、 住む所が決まらず 落ち着かない日々を過ごしていましたが そんな中でも 作っていたモノを記録していきます。 大きなクッキーの形をした鍋つかみ。 全部で四色。 キャンプの調理にも役立ちそうです。 次に横の紐をほどけばランチマットになる お弁当入れです。 そしてはたき。 こちらも3種類。 布の組み合わせで ガラッと雰囲気が変わり 面白いです。 こちらはヘアゴムにしましたお花たち。 中の花心も布です。 最後は在庫が切れていた 封筒型の小さなお財布。

          ここ最近作ったもの

          転勤。

          夫の転勤が決まり、 ここのところ落ち着かない日々。 向こうのお家を探すけれど、 住みたい場所など色々と意見のくい違い。 いつ引越しできるか、学校はどうするか。 とても疲れたけど、これを避けては通れない。 それでも、ようやくなんとか引越し関係のことがまとまりつつあります。 今のご時世、物件のオンライン内見なるものがあるのですね。 とても助かりました。 先が少し見えてきたことで、 サボってしまっていたnoteもまた始めようと。 七月に札幌でイベントも予定しているので 忙しさ

          親子で楽しむきっかけとなるようなモノを作りたい

          ここ最近作っているものは お家で働きものの布雑貨。 お庭やベランダで野菜を育て 家族で収穫・調理・食事そしてお片付け。 日常において暮らしの中に欠かせない このお仕事は、 昔はすぐそこにあったはずであろうけれど、 今はなんだか重い腰をあげるような作業に なっている人も多いように思えます。 我が家にお庭もベランダもなく、 家庭菜園をしたい!というのが 私の希望ではありますが、 なかなか叶わないのが現実なので 今年も窓際にバジルは育てようかと。 ↓下記noteに昨年の記録

          親子で楽しむきっかけとなるようなモノを作りたい

          鍋つかみできました

          サブレ型の鍋つかみ。 重いお鍋を運ぶときなどにちょうど良い サブレ2個で1セット。 サブレの味(布)を変えて少し増やそうと 思っています。 キャンプでの料理のときにも役立ちそう。 細い革の紐をどこかにかけておけます。 もう1種類、違う作品を作ろうとしていましたが、 そちらはイマイチ🌀 また考え直そうー。

          鍋つかみできました

          「可愛いアームカバー作って」

          そう言われたのは、10年近く前のこと。 旦那さんの実家が農家の 当時結婚したばかりの友だちと おしゃべりしていた時。 「のちのち農家のお仕事手伝うのかなぁ。 アームカバーとかおばちゃん的な 花柄ばかりでなくて もっと可愛いのあればいいのに。 〇〇(私の名前)、可愛いの作って」 と言われたのを、わりと最近になって思い出しました。 当時の私には、 庭仕事やベランダで植物育てたいなどの気持ちはなかったですし、友だちと冗談まじりの会話。 今のおうちに庭もベランダもないけれど、

          「可愛いアームカバー作って」

          ようやくできあがり

          ブラウス3サイズとズボン2サイズ ようやくできました。 ブラウスは 襟が少し肩からあがっていて、若干スタンドカラーのように。 後ろの開きは、こどものサイズはリボン結び。大人用はボタンとループで。 左側に斜めのポケットがひとつ付いています。 ズボンはサスペンダーパンツ。 サスペンダーの紐は、取り外しができて2通り楽しめます。 100㎝と110㎝を作り、我が子たちにはジャストサイズですが、 下の子が110㎝サイズを履くと裾が足首あたりになり、それはそれで長く楽しめるし良きかな

          ようやくできあがり

          ブラウスの大人用・キッズ110㎝・120㎝ ズボンのキッズ100㎝・110㎝ 5着分を全部金曜までに!と思っていましたが、 完成はブラウスのみ。 ズボンはまだ制作途中です。

          ブラウスの大人用・キッズ110㎝・120㎝ ズボンのキッズ100㎝・110㎝ 5着分を全部金曜までに!と思っていましたが、 完成はブラウスのみ。 ズボンはまだ制作途中です。

          ミシンで形にしていきます

          仮縫いのブラウスを娘に着てもらったところ 「まぁ 良いんじゃない」と。 気に入らない時のバリエーションは すごいあるけど、 「良し」とした時の素っ気なさと言ったら。 ははは。 はぎれを使って こどものズボンも作れそうだったので そちらも裁断。 今日はミシンで布をつないでいきます。

          ミシンで形にしていきます

          パターンから仮縫いへ

          しばらく紙に向かっての作業です。 ブラウスの大人用(ワンサイズ)、 キッズサイズ(110㎝と120㎝)。 そしてパンツのキッズサイズ(100㎝と110㎝) を紙に書きました。 キッズサイズは100・110・120㎝を予定していますが まずは2サイズ分ずつ作成して、 仮縫い本縫い終わってから まだ紙に起こしていないサイズ分も作りたい と考え中です。 私の視力の縦乱視が なんだか特に最近キツく感じます。 ときどき脱線してしまったりで 予定していた進み具合から遅れています。 亀

          パターンから仮縫いへ

          春休み終盤

          先週描いた絵の製図をようやく始めたところです。 こどもたちがいると、なかなか思うように作業が進まない…のはわかっていましたが、平日の毎日note目標は簡単に三日坊主となりました。 ですが、なるたけ(言葉に自分の弱さが滲み出る)記録を辞めないようにしていきます。 春休み後半は、朝イチで公園に行って遊んで運動した後、こどもたちはそれぞれ勉強や本やピアノなどを終わらせてから、好きな遊びをするという、自然とルーティンができていました。 公園の雪が溶けて乾いていて良かった。 一度「

          祖母のお家

          先週、祖母のお家を片付けに行きました。 こどもたちも一緒に行って、実家で寝泊まりしたので親との都合も兼ねて、できる時間は午前中だけの二日間。 やれることは全体からすると本当に微力なものでした。 ですが祖母が美味しいものを作ってくれていた台所はきれいにしようと思い、台所と茶の間を重点的に。 私の祖父は、私が産まれた頃には亡くなっていたので祖母は長い間一人暮らしをしていました。 遊びに行くといつも美味しいものを作ってくれて、自家製のお味噌や梅をお土産にくれたりしていました。