青系の色の次にはピンク系が好きな副長アキラです。

みなさんは今年、お花見に行きましたか？
自分はシート敷いて『宴会！』的なお花見が残念ながらできなかったです…
しかし桜の季節にしっかりと美しい桜を目とiPhoneに焼き付けておかないといけない！！と思い立って先日1人で桜を見てさらには撮影もしてきました。

では早速その時に撮影した動画をどうぞ♪

今回の動画で使わせていただいた素敵な曲は『こんなに高いクオリティなのに本当に著作権フリーで使って大丈夫なの？』という曲を数多く手がける私の動画でお馴染みFlehmannさんがシンガーソングライターの中島健作さんと蛯名めぐみさんとのコラボ曲の
「徒桜（あだざくら）」
というとても素敵な曲です。

こんなに素晴らしい曲が本当にフリーでいいのでしょうか？
先月この曲が発表されてから、今年の桜はこの曲をBGMに絶対に動画を作るぞ！！という思いがあったのでこうして形になって自分は満足です♪

動画だけでは桜の記事としてはさすがに物足りないと思うのでここからは写真を交えて千鳥ヶ淵と靖国神社の桜の魅力をお伝えします!

まずは千鳥ヶ淵、ここは都内の桜の名所といえば必ず名前が挙がるところですね！
千鳥ヶ淵というのは江戸城のお堀だった所を指す名前でこの付近に桜が植えられてこの季節になると多くの人で賑わいますね！

↑の写真の「千鳥ヶ淵緑道」という約700mの緑道で桜を楽しむことができます。
アクセスは地下鉄半蔵門駅から徒歩5分、そして反対側だと地下鉄九段下駅から徒歩5分で行くことができます。

お堀に面している緑道で途中にボート乗り場もあるのでボートで水上から綺麗な桜を見ることもできるのが素敵ですね♪

この緑道を進んでいくと…

夢のような美しい桜並木へと辿り着きます！

水辺と桜の組み合わせってとてもいいですよね！

澄んだ青空と満開に咲き誇る桜のピンクの相性も抜群ですね！
これが見たいがために毎年桜を見に行っているような気さえしてしまいます。

ただの水道に溜まった水さえも桜の花びらがあるだけでここまで魅力的に見えてしまう魔力が桜にはあります。
この魔力は春の2週間ほどの儚さというのもまた魅力です。

旅行で日本に来た色んな国の方々がみんな楽しそうに写真を撮ったり桜を眺めているのを見ているとなぜだか自分も嬉しくなってきます！

なんだかこれだけを見ていると大都会のど真ん中にいるというのを忘れてしまいそうになりますね…

今年の千鳥ヶ淵の桜もこれでおしまい！
また来年に美しい桜を楽しみにします♪

そしてここから徒歩2分でこちらに到着

靖国神社です！こちらも桜の名所として有名ですね！！

もうこの時点で美しい…
このまま境内に入ります。

こちらも千鳥ヶ淵に負けずに平日の午後なのにたくさんの人が桜を楽しんでいます。

そしてこの靖国神社には東京全体の桜に関わるあるものがあります。
それがこちら！

『桜の標本木』です！
どういうことかというと、この桜の木が東京の桜の開花の基準になっているです。

この木の桜の花が5,6輪くらい咲くと東京の桜が開花したと発表されます。
この木を基準にしているとはなかなかに面白いですね。

この標本木の桜は周りの木に比べるとだいぶ葉桜になっていました。
他の木よりも早く進んでいるのかもしれませんね。

靖国神社の桜は境内ということもありとても洗練された雰囲気もあってさらには夕方の時間で夕陽にも照らされてとても品のある印象でした。

夜のライトアップされた桜もいいですが、このように夕陽に照らされた桜は美しいのにどこか寂しげでなんか涙が出てきそうになります。

桜のピンク色と空の青色にさらに夕陽のオレンジ色も合わさってとても神々しいです。
ずっと見ていたいけど夕陽なのですぐに暗くなってしまう…
この短い時間にしか見ることのできない表情の桜をしっかりと目に焼き付けておきました。

来年は1人ではなく素敵な人と一緒にこの溶けるような夕陽の中の桜を見に行きたいと心から感じました。

来年の桜が今から楽しみです♪

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