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苦手な文章

劇団WAGNASオンダです!

幼少期より文章を書くのも読むのもが好きだった記憶があります。

とはいえクリエイティブなことはあまり得意のではないので、完全自由よりもお題を出されて書く方が好きだった。

国語や道徳の教科書は、もらって数日以内に大体読破していました(笑)

そんなこんなで年を重ねて、初めて現れてしまった「苦手な文章」…
それは中2か3の頃の、理科の考察文章でした。

あ、今回の苦手な文章とは、読む側ではなく「書く側」の話となります!

考察ったって所詮は文章だろう、余裕だろうと持って取り掛かるも、全くもって筆が乗らない。
別に理科が苦手でも嫌いでもない、しかしなぜか筆が乗らないのです。

その時はなんでかなーわからないなーと、思考停止のふわっと苦手分野になってしまったんですが、今ならその理由がわかります。

・答えが決まっているものに対して考察をする意味
まぁこれは今思えば、一種の練習というか訓練なんだと思います。
でも当時の僕は答えが決まりきったものに対して考察を書くのが萎えて、先生の評価のために正解から逆算してちょとだけ正解と違うインチキ考察を演出して書く利口な行為がたまらなく嫌だった。

・事実や事象について述べる文章はつまらなく感じた
ノンフィクションとか、別に嫌いではないです。
ただやっぱり今でも、誰かの体験記を読むにしても、その人の感想がたっぷり載っていれば楽しめるが、事実や史実の解説だけだとつまらなく感じてしまう。
もちろんその対象が興味のある分野なら別ですが…

↑主にこの二点が当てはまってしまい、結局は文章自体は書けるのだけれども、本当に当たり前のことを当たり前に書いただけの、面白くもつまらなくも上手でも下手でもない、無味無臭の文章が出来上がったわけでした。

えーっと何が言いたいのかというと、昨日は劇団WAGNASの企画を行ってきました!

が、実はそのレポート記事の筆がなかなか乗らない…

ここnoteで色々な文章を書いていて感じたことは、自分は日々感じていることや感想文を書くのが好きだという事。
対して、考察やレポートのような文章を書くのは苦手であるという事。

いや、別に昨日の企画が失敗だったとかではないし、早く紹介したいし見てほしいとさえ思っています。

しかし筆が乗らないのであります。

難しいよなぁ…
理路整然と説明するだけじゃ書いてもつまらないし、何か感想を入れようにも純然たる事実や史実のの下の感想となると言葉に詰まってしまう。

こういうとき、みこるんさんのような自由奔放な発想っていいなぁなんて思ってしまったりもします(笑)

と、思いながらしょーもない文章書いていると、みこるんさんが既にあげていました!

さすがです、さすがすぎます!!

まぁでもあれだな、ウダウダ言っても副長アキラに怒られるので、2.3日以内には頑張って作成しnoteにアップさせていただきます!

お楽しみにお待ちください!


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