『(画面収録機能の)フレームレートは可変で、30〜60fps。これはSoCへの負荷状況で変動するようで、ゲームアプリを画面収録しようとした場合は、30fps付近であることが多かった』
https://ascii.jp/elem/000/001/554/1554961/

iPadから出しているスライドショーとカメラの画と別録り音声。編集ソフト上で同期をかけてるんだけど、同じ条件で撮影してるのに最後でズレるパターンとズレないパターンの原因はコレか!!!確かにフレームレートがバラバラだ!!!

と、調べてみるとiPadの画面収録ファイルが60pとソフト側で認識されてる動画はズレる、23.98pと認識されてる動画はズレないと法則性を発見。

そして、同じスライドを収録してるのにフレームレートが変わる理由は録画開始直後の挙動が違うからでは？と仮説を立てて調べてみると、60pになる動画は録画開始10秒程度までの間にアプリを切り替えたり、ドックを出したりして画面に動きが発生しているが、23.98pになってる動画はスライドの静止状態がしばらく続いていたことを発見。

これで、ここ2ヶ月の悩みが解決!!!スッキリ。
次回から録画安定するまでは画面操作しなければ、すべての収録のフレームレートが揃う。
ま、ホントは素材の認識が編集ソフト側でズレる原因を探るべきよね;;