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これまで8年、これから7年「ビルドアンドスクラップ」

『間もなくお金はなくなるね』『今、お財布買うのはやめておこうかな』

昨日のお昼はそんな話で盛り上がった。電子マネー化は恐らく想像するよりも早いスピードで押し寄せて、あっというまにお金を財布から出すという行為はなくなるのだろう。

かつての黒電話や駅の伝言板のように紙幣や硬貨も『そういえば昔はこんなものがあったね』なんて風に。

時代は移り変わる。

この変わりゆく時代を生き抜くために必要なのは『強くなること』ではなく、柔軟に変化に対応していくこと。なぜなら地球は弱肉強食の世界ではなく、環境対応力が強いものが種を残していけるところだからだ。

昨晩は、『これまでの8年と、これからの7年』を柔軟に生きる為の話を書いていたが、2000字を超えてしまったので公開はやめて文章を解体することにした。

でも、伝えたかったのは正にこのこと。

『ビルドアンドスクラップ』

宙の動きだけでなく、今起きているニュースや身の回りの出来事をみていても、社会や私達一人一人が「一度完成させたものを、さらに改善する為に壊して作り直す」時だと強く感じる。

まあ、せっかく2000字以上も書いたのでさわりだけちょっと公開。

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これまで8年、これから7年

占星術的にみると、今からしばらくは大きな社会の変革が予想されるのですが、中でも今年3月の天王星の移動はインパクト大。

3月といえば『新元号』が発表されることからもわかるように、確実に『時』は変わります。

ここから社会においても、私達個人レベルでも、なんらかの意識の変化があることでしょう。

この天王星は一つのサイン(星座)に約7年づつ滞在し、そのサインの特徴を色濃く反映しながら社会を変革していくのですが、前回の移動は約8年前のこと。

そう8年前というとあの2011年。。。

さて、この続きはご興味がある方がいれば公開しましょう。

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