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今回のような災害時に、報道されないから知られていないけど最初に現場に駆けつける人たち。

2022年3月16日、日付が変わる少し前の地震。
東京の自宅で布団に入って寝る寸前でした。
少し長めの小さな揺れから、家具がガタガタ音を立てるような揺れになり、久しぶりに恐怖を感じました。
11年前も東京で体験しているので、否が応でもあの時の記憶が…。

今回の地震で被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。

ちょうどこの数日前、僕の友達のYouTubeチャンネルで災害時のことを学びました。
(こちらからご覧いただけます。)

災害が発生した時に、最も早く現場に駆けつけるのは誰か。
消防?報道?自衛隊?
ではなく、

土木技術者

だそうです。

消防や自衛隊が救助に向かうにしても、
報道が現地の状況をリアルタイムで伝えるにしても、
まずは安全な道が確認されていなければならない。
逆に、危険な箇所があったら被害を増やさないために通行止めなどの処置をしなければならない。

そのために土木技術者の方々はいち早く現場へ駆けつけるそうです。

その活動は報道されることはありませんが、命を救うために尽力してくれている方々には感謝しかありませんね。


道を通ることができる。
橋を渡ることができる。
この当たり前のことを、当たり前にしてくれているのが土木の仕事。
今回したYouTubeチャンネルでは、こういった土木に関する(なかなか知られていないような)情報を分かりやすく教えてくれます。
おすすめです!

それでは今日も、ご安全に!

若山 倫(ワカ)
株式会社クレハトレーディング 食品包装部

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