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フリーランスになるという覚悟について

 フリーランスという言葉にどのようなイメージがありますか?フリーライター、フリーランス日本語教師など、ここ数年、にわかに「フリーランス」という言葉がある種のきらめきをともなって、わたしのいる世界に登場するようになりました。わたしも半年前から「京都を拠点に関西で活動するフリーランス日本語教師」だと自己紹介するようになりました。

 とはいえ、自分が「非常勤講師」なのか?「フリーランス」なのか?自分にとってもはっきりとした覚悟があるわけではありませんでした。

 2018年の末にはブログにも思いを綴っており、今読み返すと、こんなふうに考えていたのか…と感慨深いです。

そして、ここ2~3日で「自分はフリーランスである」と腹をくくりました。その背中を押したのは、コロナによって起きた、ある出来事でした。

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