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【若羽#tips-小技-情報シェア 10選】 4/14~4/23

若羽メディアパーティの#tips-小技-情報シェアチャンネルで、ピックアップされた情報のまとめとなります。

鶴田 和:若羽代表 営業出身 ゴリゴリ。熱い。
こしか:シュールな世界観が好き。モーショングラフィックのプロ
ごしょ:アニメーター 某有名アニメも関わる、天才アニメーター

①鶴田 和 #プロデューサー
ハリルホジッチ監督の解任に対しての考察が分かりやすい。
映像もプロデューサーの意思が絶対。他はすべてその実現のためのフォローであるケースが多いと思っています。
非常に見習うところのある記事

②こしか  #活動について
朝活普及活動
朝活のデメリットも書いてあります。

③ごしょ  #カメラ
作画の勉強でレンズ調べてたら焦点距離と画角の変化の表見つけましたので共有です

④こしか #編集
編集楽しそう。。。
カラーグレーディングの前と後とか見たい。。。

⑤こしか #作品
高校生のポートフォリオ。。。
歳なんて関係ないですね。。。

⑥鶴田 和 #編集
機会があって図を作りました!

⑦ごしょ #作業
風とか波とかの音を選んでエンドレスで流してくれるサイト。自分も作業中によく使います。

⑧ごしょ #AE
AEの色は、ドラッグしてスライドさせることでも変更できる

⑨こしか #AE
aeは下に素材がないとスクリーン使えないので、黒を透過させる方法はこちらのリンク

⑩鶴田 和 #動画マーケティング
<未来>
■Webメディアとマスメディアの違い、役割、TV業界はどうなっていくのか?
残る。TVとネットはゼロサムじゃない
映画→TV→ネット、いずれも共存はしていく
予算は無くなっていってる
リーチと物が動く実感はいまだに強い
TVも手段なので、どのような目的を達成するために使用するのか
ユーザーの二極化していく(年齢、地域)
お茶の間という空間がなくなっていくシーンがある
どう補完しあっていくのか
地方TVは安く出航できるから良いというクライアントの意見がある
電車乗ってる人の大多数は東京の人→スマホ
車移動はいまだラジオ、家帰ってTVを見る

■ライブコマースはどうなっていくのか?
コンバージョンは出る
ビジネスにしていく場合は在庫を持ってやっていく必要があるので、製品開発から自分たち自身でやっていくことなどは儲けられそう
コミュニケーションに課金するシステムは原価がかからないので筋が良いビジネス(SHOW ROOMなど)
中国ではやっているが、市場や環境が違うので日本独自のライブコマースの在り方が出てきそう

<インフルエンサー>
■YouTuber・インフルエンサーの未来は?

タレントが形を変えたようなもの
今後も増えていく
今までは雑誌、テレビ、新聞に載せなければいけなかったが今は直接(メディアを介さず)やっているということ
→直接消費者に訴えることのできるタレント
ブランド力が個人にシフトしていっているのがインフルエンサー
それをどのようなビジネスに仕立てていくか、という観点が”ビジネス”として重要になってくる
個人で持つリスクやナレッジを会社やプロダクトがどう守ったり作ったりしていくのか

<キャリア>
■起業したきっかけ

30歳になったら起業しようと考えていた(杉浦)
ビデオリリースを商習慣にする(杉浦)
20代のうちに起業したかった
身近な経営者に刺激を受けた

<魅力>
■動画マーケティングの面白いところ
正解がないところ
方程式がない
マーケティングまでの指標やコンバージョンの測定がまだ今から
市場がまだ開拓されていない
1秒ごとに離脱率を図っている(newsTV)
インターネットが既存の枠組み(縦割りで境界されていた)を壊していく
→求められる能力、スキルが変わってくる
インフラとしての通信-放送の垣根が無くなってくるだろう
新卒説明会で「バナークリックした人」に手をあげる人はいない(広告だと思って飛ばす)
どうコンテンツでコミュニケーションしていくのかがキーになりそう

<広告>
■動画メディアと相性の良い広告は?
①興味関心の合致があるか
→特定の抱えているユーザーにとって興味が高い領域かどうか
②コンテンツ的なフォーマットで作れるか
→テレビの広告は強固なビジネスモデル。ユーザーとのコミュニケーションの握りが確立されている。Webはユーザーを不快にさせないことが大事
ユーザーにとっては価値さえあれば広告でもコンテンツでもどちらでもよい(はず)
ユーザーベネフィット、ユーザーフレンドリーがあるものがマストになる

■遷移率が高いのは、
→タレントが出ている
→物が出ている。物がないサービスなどは難しい
効果指標がまだ統一されていない
動画でCPAでやりたければYouTubeが安い
CPVの”量”の観点で入るとしんどい
質のところをどうマネタイズしていくかに着目している
リーチユーザーの質→滞在時間→アクション(質→アクションに科学できるか)
動画はコンテンツなのでラストクリックにはならない。
ビュースルーコンバージョンで測定
→動画の中でタグを入れておいて、動画を見た後の行動を測定
今指標がないからこそチャンスだと思う
ファネルの上流の変遷に動画が絡んでくる=インターネットが取れていないホワイトスペース

■制作で意識すること
1分の動画を見れば企業の発売、特徴が理解できるフォーマット
動画は”結”からはじめる、など複雑に調合している
態度変容を見ると、動画を長く見た人の方が購入が上がる(newTV)
フォーマットに沿って作っていく(viiber)
ユーザーの視聴のタイミング、理由、音の有無など、意識をする
→そこからテクニカル(制作)に発展
クリエイティブはあくまで放映の方法やメディアの種類を意識して最適化する
尺の25%〜50%半分までが意外と重要
やばいと思ったらすぐに作り変える
グロスが大きいと作り変えもある
”ユーザーが疲労する”という観点
PRの観点が大事
企業が言いたいことと、メディアが伝えたいことの中間点
自分が伝えたいこと→メディア→視聴者(が見たいもの)
Web動画から新しい事例はまだまだ出てくる

<市場>
■最近気になっている市場やサービスなどは?
人材業界(NAVIサイト)などはみんな同じことを書いている
→動画でより違う観点を入れていく
商品リリースのような感じで企業や人材の良いところを提案する
カンパニーTV

どんな業界が動画を使って変容していくのかが気になる
ライザップが上手い→成功したブランドから他のビジネスに転用していっている
ユーザーとコミュニケーションできる技術をどう広告の先に拡張していくのか
潜在需要(欲しいと思っていなかったものが、いつしか欲しいと思うように)をどう創出するか(動画)をコマースにどう結びつけるのか
ショップチャンネル
→パンした瞬間にコールが上がったならば、またそれをやるなど、秒単位で指示が上がってくる
売り子は完全歩合

動画のお金がかかるものと、コモディティ化するものと二分化すると思う
だったら最初に値引きするの嫌だからタダでやる(杉浦)

配信技術はコモディティ化している
その先の人に訴えかけて心を動かせるか、クリエイティブの部分は重要
バナー的なものは自動生成などでやっている()

<ぶっちゃけ>
■AbemaTVはどう?
本丸は広告収入じゃなくてビット(賭け)になる。Abemaコインみたいなのを作って課金させるんじゃないだろうか
対戦、賭けコンテンツが多い
そのうち、広告でTOTOなどが出るとすごことになると思う

集団心理につけて課金を促すのはビジネスとしては

<成功したと思う動画>
ライオンショー 一連の共感を生む動画マーケティング
そのコンテンツはめちゃめちゃ良い。
アプローチが良かった。営業、プランナーがテストしたり、それを撮影してみてどんな表情したのか、というところから作っていった。ユーザーの共感から逆引きして作っていった。

小中のディファレンス
佐藤可士和プロデュース
PRとnewsTVだけしかやらないということでしかも成功した
情報の流れが変わったと感じた

<ピンときた言葉>
バーティカルメディア
トライブ

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