閉経後のホルモン低下などによる老化が心配な人へ若返りの連鎖が止まらない術をどんどん書いていきます。

はじめまして!福萩らら あと1年で60歳になります。健康や若返り術を提案している現役フィットネストレーナーです。わたし自身、老化の心配が全くないわけではないですし、若返りのテーマはとても難しいものだと思っています。  

歳をとらない人はいませんもの、5.60代になればホルモン低下の影響を受けずにはいられず、シミが増えたり五十肩になったり強さや柔軟性が失われたりします(経験済み)
でも大切なのは、老けを嫌なことだと抵抗しない!モヤモヤを残さない!カラダの変化それは自然なこととしてキッパリと受け入れてサッパリしてしまう!そうすれば心もカラダも軽くなっていきます。心に迷いがない事は若さやエネルギーのひとつになるのではないかと思います。 

心配事があると筋肉というものは硬くなり、リラックスしている時は柔らかくなるんですね、
心の状態って肉体に反映してしまいますからね。😔筋肉が硬いとカラダ中を流れていなきゃならない血流も滞ります、それは毒素がずっとカラダの中に溜まっていることになり老化の連鎖が続いていきます。

わたしは初めての壁、40代に入ったとき体力がカクンと落ちて気力が出ずつまらない毎日を送っていました。 
筋肉の質が変わっていったために、カラダがなんとなくダルいので気分も乗らないのです。 

でもそのうちに、変化してゆく自分をどのように変えていくかは自分で選べるんじゃないか!と思い始め、健康的な生活をすることでカラダを守り、やりたいことをやる事で心や精神も守れると気づきました。 

私はフィットネストレーナーの仕事もあり人と自分のカラダについて20年間、懸命に向き合ってきました。
そして老けが早い人のカラダは血液の循環が悪いことや、呼吸の仕方も浅く、心の状態も不安定であることが見えてきました。 

そしてそんな中、もうひとつ言えるのは、自分のカラダと向き合ってきた人とそうでない人の若さの違いは大きいと思いました。

人は7年で全ての細胞が入れ替わると言われています。7年後に今とは全く違う細胞になっている!
もし本当にそうならば今から始まる7年間は本当に楽しく前向きな毎日になります。 

ここでお伝えする情報を是非ご活用ください。 
そして安心してください。姿勢を良くしたり弱いところを強くすることでカラダの老化は守れます。 
 
ここでは私のフィットネストレーナーとしての経験や学んだことを多く載せていくかもしれませんが、
しかし人は肉体だけでできているものではなく、精神や心の状態も若返りには何より大切だと思います。
(実際にそれはトレーナーとしてカラダのことだけをやってきて気づいていったことです)

人間は生きながら成長していくものだと思いますし、特に女性は4.5.60代から、賢さや培ってきた個性や特性が出てくると感じています。

自分史上1番の美しさは「化粧品でではなく外に現れてくる内面にある」のではないでしょうか。身も心も、そして魂も輝かせたい!









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