スキの構造
noteを書き始めてから、オンラインでもオフラインでも人とのつながりが少し増えた。
前からの知り合いが読んだ感想をくれることもあるし、note上のお名前しかわからないけれど、コメントをくれる方も希にいる。
それはとても嬉しくて、やっぱり人からの反応があると『書いて良かった』と思いやすい。
ところで、『スキ』はどんなときにつくのだろうか。
読んだ人が共感したとき?
自分とは違うな、すごいなと思ったとき?
がんばれ、応援したい、と思ったとき?
うまく言えないけど、好きだなと思ったとき?
たぶんいろいろなスキがあるんじゃないだろうか。
たくさんスキがついたとき
私は著名人でもなんでもないただの私。
スキをいただいているのも、多くて30人ほど。トップページに固定している記事だ。でもそれがとてもうれしい。
たくさんスキがつくと、『認められた』感がある。
良いことを書いたような気すらする。伝わっているんだ、とも思う。
自分の好きな人がスキをつけてくれたときは、とくに嬉しい。
スキがあまりつかないとき
スキがあまりつかないときもある。
何時間たっても5人以下のスキ。あれ、変なこと書いたかななどと思ってしまう。
誰かの心に届くといいなとは思っているけれど、誰かのために書いているわけじゃないはず。
それでも気になってしまう。
そういう記事は不思議と、書いたことを自分でも忘れてしまう。
そして『その程度の思いで書いたのだったら、そりゃあ人からスキが届くわけもない』と感じたりする。
やはり、書いた人の熱量や注いだ時間と比例してスキがつくのだろうか。
皆さんに聞いてみたいこと
今日は(今日も…)とくにオチがない。
ただ、なんとなくずっと気になっていることを書きたかった。
人はどういうときにスキをつけているのか?
どういう時はつけないのか?
スキがつく・つかないによってどんなことを感じるのか?
この素敵なnoteの世界で、今日もいろいろな人が書いたり読んだりしているだろう。
そしてきっと、スキを届けたり届けられたりしているはずだ。
そこにどんな思いが乗っているのか、皆さんの言葉で聞いてみたい。
読んでくださってありがとうございます!