インテリアスタイリストのわかめ、note始めました。

このnoteでは、わかめの日常を発信しているInstagramでは深掘りしないようなことをお届け出来たらと思っています。また、noteをはじめたきっかけについても、追々どこかのタイミングでお話したいと思っていますので、今日は割愛します。

初投稿では、今まで書いたことのない『屋号』に込めた想いや『Wakame things』が大切にしてることを書きたいと思います。

この記事を通じて、初めて私を（わかめ）を知っていただく方もいらっしゃると思うので、まずは、私のことについて少し書かせて下さい。

「Wakame things」
神戸を拠点にしたインテリアスタイリングオフィスのわかめです。
本名は、辰巳若菜（たつみわかな）
職業は、インテリアスタイリストです。

ほとんど、辰巳さんと呼ばれる事はなく、初対面でもわかめさんと呼んでいただいてます。

起業する時に、私のキャラも含めこの”スタイリングオフィス”を皆さまに覚えていただきたかったので、屋号はわざと崩した表現にしました。（ふえるわかめちゃん®計画と呼んでいるこの計画は、今のところかなり順調です。）

ちなみに、Wakame Thingsは、 私の名前の頭文字（W.T）Wakana  Tatsumiと同じになっています。

紙の名刺制度を廃止したこともあり、名刺にも入れていた”このロゴ”をお披露目する機会がなくなったのですが、これにも想いがあるのです。

これは、”もやい結び”というもの。

『キング・オブ・ノット（結びの王様）』
”もやい結び”は、使い勝手の良さや使い道の多さからこのように呼ばれています。

また、もやい結びの特徴として「力がかかっても輪の大きさが変わらないこと」や「大きな力にも耐えることができる」という点が挙げられます。

私のインテリアスタイリストとしての仕事で言うと、空間がより良くなるように選定した色や物を空間と”繋げる役目”であったり、クライアントさんや職人さんとの”人の繋がり”であると考えており、この結び（繋がり）を大切にしています。

なので、『この結びが解けないように』という意味を込めてこちらのロゴを入れました。

生きていると、沢山のご縁の繋がりがあります。

家族、友人、仕事仲間、恋人。

時には、絡まる事もあるけれど、「結び目はしっかりと解けないように」そんな事を大切にしながら、仕事もプライベートもやらせてもろてます。
（時々出る関西弁は、これからも受容いただけると幸いです）

今、出張スタイリングで九州に向かう新幹線の車内でnoteを書いていて、本当は仕事の内容（インテリアのコーディネート事例など）も書くつもりだったのですが、もうすぐ博多に到着という状況です。

この後、博多で新幹線を降りて特急に乗り換えるのですが、私にとって、出張の一大イベントである「博多駅で駅弁を買う」というイベントに与えられた時間（乗換時間）は「たった7分」

そろそろ、このイベントに向けての準備をしたいと思いますので、今日はこの辺りで初投稿を〆たいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

では、また次回のnoteで👋🏻