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観光地ではない京都を歩くこと

京都や日本の観光地は、外国人からの「いいね、いいね」により混雑度がすごいことになっている。らしい。これは、例えば京都駅などのターミナルや西の金閣寺や東の清水寺などを見ると、きっとすごいことになっている。だろう。

らしい、とか、だろう、とか。書いてしまうのは、人混みが苦手な自分からすると、わざわざそんなトライアルなんてすることができず、検証されてないからだ。なんというか、京都も時間と場所を選べば、人混みというのは、「なにそれ?」だし、わざわざ人疲れしたくない自分としては、いい気分で京都の町を歩きたいわけですよ。

ここ数年のブームは、京都駅から五條楽園を経由して四条に出るパタンが多い。五條楽園はもともと遊郭のそれで、今はそこをリノベする形で、店舗やホテルなど、海外の人からすると「いいねぇ」な場所でありながら、そこまで汚れてない界隈になっている。

関東圏から始発に乗り、京都駅から散歩も、なかなかおつなものです。

タンポポが大手を振ってお出迎え
五條楽園は七條から鴨川にそって上がる
こういう礎石はいいなと思う自分
そしてこういう起点も好きです
五條楽園内部はこんな感じ
そこから今の五条へ移動
五条から四条へ移動する
街中も午前中だと人も少ない

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