見出し画像

女世界一人旅 国別旅の記録:ポーランド

2016年時点の情報なので、現在変わっている部分もあると思います。
渡航の際はご自身で確認をお願いします。

訪問都市:
ワルシャワ、クラクフ

滞在期間:
2016年9月

渡航目的:
ロシアを起点にヨーロッパを巡る。
日本で出会ったポーランド人の友人に再会する。
犬の保護施設を訪れる。

①街の様子

クラクフ:
古い建物が多く、ヨーロッパの古都、という感じ。

画像1

ワルシャワ:
首都なだけにクラクフに比べて整然としていて都会的。広い通りにナチス時代の展示が多数あった。

画像2

②交通

クラクフ:
ポーランド南部の都市クラクフには、ウクライナのリヴィヴからバスで数時間で到着。路面電車が発達。

ワルシャワ:
クラクフから電車で移動。メトロが発達。

画像18

③人・生活

みんな優しく親日の人が多い印象。
クラクフからワルシャワへ移動する列車で同室になった女の子が、日本が大好きだと言って話しかけてきた。みんなビール大好き。お酒強い。

ナチスの件で、現在の若者でもドイツに対して強い嫌悪感を抱いている(日常会話でこの話題がよく出てきた)

物価が安い。夕飯でも500円あれば十分お腹いっぱいに。

④食べ物

スモークチーズ:
シンプルなチーズの燻製。屋台で食べた。

画像3

1リットルビール:
ポーランド人はビール大好き。しかも1リットルが入ったグラスで出てくるのが当たり前。

画像4

ピエロギ:
友人から勧められたお店(zapiecek)で食べた揚げ餃子のようなもの。フレーバーを選べる。

画像5

フレンチ料理:
高級そうなホテルでフレンチ料理のランチを500円程度で食べられる。

画像6

⑤宿

クラクフ:
日本で出会ったポーランド人の友人の自宅に泊めてもらった。広くて素敵なお庭のある家。

画像7

ワルシャワ:
Safestay Warsaw
中心部の安宿。一泊約1300円。

⑥ショッピング

・クラクフ

Galeria Krakowska:
大型ショッピングモール。物価が安いので、ラトビアで盗まれたサングラス、折りたたみ傘など必要なものはここで揃えた。

画像8

Forum design:
友人に連れて行ってもらった、オシャレなポーランドのデザインショップ。

画像9

galeriabukowski:
ポーランドの老舗テディベアショップ。ここで、クラクフと書かれたクマをゲット。

画像10

Plac Targowy Flea Market:
毎週日曜日に開かれるアンティーク市場

画像11

画像12

cloth hall:
かつて商業取引の中心地だった建物。現在はお土産屋さんが並ぶ。

画像13

・ワルシャワ

zlote tarasy:
ワルシャワ中央駅すぐのショッピングモール

old town:
オールドタウンを自由に歩いていれば色んなかわいいお店を見つけられる。民族衣装、琥珀、陶器が目立った。

画像16

⑦犬

Krakowskie Towarzystwo Opieki nad Zwierzętami:

現地の友人に調べてもらった保護施設。クラクフ中心部からバスで行けた。
とても忙しそうでスタッフの方とは挨拶程度しかできなかったが、自由に施設内を見学させてもらえた。

画像14

画像15

⑧その他観光地・イベント

Jewish area:  
友人に案内してもらったユダヤ人地区

アウシュヴィッツ:
行くか悩んだが、友人から色々な話を聞いて辛くなりそうだったので行くのを辞めた。

ショパン博物館:
ワルシャワにある。ショパン直筆の楽譜も見ることができる。

⑨お世話になった人

Klaudia:

日本でカウチサーフィンで知り合ったクラクフ在住のポーランド人女性。私は日本で一回夕飯をご馳走しただけなのに、彼女は私がポーランド滞在した約5日間ずっと面倒を見てくれた。三食のご飯、観光案内、動物保護施設の情報提供など。彼女が仕事で忙しいときも、私が一人にならないように彼氏や友人を紹介してくれ、常に現地の人と楽しく過ごすことができた。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?