季語:夏柳、芽柳
① 川面の灯に灯に降れる夏柳
(かわづらのひにひにふれるなつやなぎ)
② 靴買ひて葉柳しゃらら銀座路
(くつかいてはやなぎしゃららぎんざみち)
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① トップの写真の光景そのままです。
② 足のサイズが特大な私は、その昔地元では靴が見つからず(今も無いかも)、上京してお銀座まで買いに行っていました。切実でした。
春の、芽柳の季語の時の紫乃先生の御句を思い出して、銀座の場面を詠んでみました。
現在は、当地で大きな靴が手に入るので安心です♪
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トップの写真は、倉敷川。数年前の夏の1枚です。
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