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以前に聴覚情報のお話を書いたこともありますが、また違った角度で今回はお話しようと思います。

『挨拶や話し方など「聴覚情報」のお話』
https://note.com/wakayama_qjin/n/n8b09b76a2b7b



話し方のペース(ペーシング)のようなことを書いたと思いますが、面接になれていない方に多いのは、いわゆる「棒読み」状態ですね(汗)


自己PRや志望動機など事前に作成したものを質問された際に、覚えてきたことを、まるで目の前に台本か何かあるかのように言ってしまう・・・これ結構多いケースです。


むしろ、準備してない質問をしたときのほうがスラスラ自分らしくお話ができてしまう、なんてことも。

覚えてきたことを言うのは悪いことではありませんが、「話をもっと聞いてみたくなるか?」と聞かれると、なかなか難しいところです。


声の抑揚があればいいということでもないのですが、「自分の言葉でしゃべっている感」って相手に伝わりますよね。


覚えるなら徹底的に覚えて「自分の言葉でしゃべれる」ようにするとより評価は高いかと。その場でスラスラ、「自然に」話せていることって、全然「自然」なことではないのです。そこには事前準備という努力があるのです。


このあたりも面接者様も経験が長い方ならすぐわかります。「一生懸命準備して、話せるようになってきたんだな・・・と」逆に中年以降はある程度しゃべれて当然という感はありますので、より内容の濃さが求められると思いますが、20代の方とかは上記の準備をちゃんとやれていれば、まずは検討土台にのるのではないでしょうか。


「棒読み」「覚えた感がですぎる」方も面接担当者様が『頑張って考えてきたんだな~』と評価してくれる場合もあります。なにも準備していないよりも勿論いいですよ♪♪♪


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