『日本人の霊性の根源』 ⦿と〇-日本人と外国人-感覚と型-神と学
アロマをやっているとわかるのだが、日本人と外国人(特に西洋人)との「香り」の認識差というものが手に取るようにわかる。
香りに対する「嗅覚」の歴然とした差があることがわかる。
アロマのブレンドで日本人に対してブレンドを作るのだが、普段から身にまとっていても「気にならない香り」に仕上げる。
食事中にアロマの香りが料理の香りを台無しにしてしまえば、それは普段使いの香りとして「失格」である。
せっかくの料理も台無しになってしまうだろう。
だから「忘れ得る」ことのできる香りに仕上げ