いっき読みしました万城目学さん著の
「八月の御所グラウンド」

グッと来ました。

内容を書いてしまうと今から読まれる方に
申し訳ないので書きませんが、、、。

めちゃめちゃ面白かったです。

不思議な体験をした面々のザックリとした紹介です。
方向音痴のサカトゥーと、
体育会系性格良しの荒垣新菜さん。

「火がないから」と彼女にフラれた朽木君、
中国から京都の大学院に留学中のシャオさん、
祇園のクラブのママが彼女で就職が決まったが卒業がピンチの理系学部５回生の多聞。

物語は2部構成、でも　どちらも京都が舞台で、
「えーっ！そーなん！」という共通点。

だんだん読みたくなって来たでしょ〜。

内容に見合う写真を選びました。
(マイタイトル写真)

この本に出てくる
人達の脳内イメージにピッタリかな？と、
うちの近くで作陶されている吉利さんの
マグカップの底です。

真っ白な何もない世界から、創り出す事。

クリエイトするとは、何か分からない塊から
落ちて来たものを掬い上げて構成されるのかな？

そうでなければ、グッと来ない。

と、最近全然、絵を描いていない自分ではありますが、、、、それはそれとして。

で、今日リリースされたLEDESIさんの
「Goot Life」が、素晴らしい！

それこそ

グッと来ました。