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1月7日(日)9:30~【オンライン講演会】心の安定こそ子どもを伸ばす「鍵」!~一生ものの自己肯定感を育む土台の作り方~

【わが子がAI時代に「メシを食っていける子」に育つために、親ができることはなにか】


こんにちは!フリースクールひだまりスペース責任者の、ふせと申します。


何のために子育てをしているか考えたとき、行きつく先はここかな、と個人的に思っています。


そのために、私たちは


「将来の選択肢を増やすために勉強はシッカリと!」

「お友達と仲良くできる思いやりの力を!」

「社会に出て恥ずかしくない礼儀作法を!」

「丈夫なカラダを!」


と、わが子に対して日々心を砕いているんだと思うんですね。

上記のような生きていくための能力を、過不足なく発揮するために自己肯定感が必要不可欠なことを知っていますか?

自己肯定感とは、何ができてもできなくても「このままの自分で存在価値がある」と思える感覚です。

これとは逆の感覚が、自己否定。「こんな自分じゃ存在価値がない。だから、頑張ってかけているところを補わなければ」

私たちって、無意識に「ここにいていいんだよ」を求めていると言われています。自分の居場所というやつです。

自分=OKだと、既に自分が存在していいことが自分のなかで保証されているので安心・安全な立ち位置からスタートできます。

自分=not OKだと、極端な表現をすると自分が存在してもいい許可・証拠を求めてあがくことになるんですね。なんだか苦しそうな印象を受けるのは私だけでしょうか。

生きていくためにせっかく能力を身に付けても、うまく発揮できなかったり、頑張りすぎてエンストを起こしてしまったりしてはもったいないですから、まずは「自己肯定感」心の安全基地を育んでいきましょうということなんですね。


ちなみに自己肯定感が育まれてると、


・失敗して落ち込んでも、回復して再チャレンジできる

・自分も、相手も同じように大切にできる

・人の目も過度に気にならない。

・お友達と自分の違いも受け入れることができる

・気持ちが安定する

・問題解決能力が高まる

・人の話を聞ける

・お友達をいじめることがない

・自分と向き合う力が湧く

・素直になれる

・気負いがなくなる

・自分らしい生き方ができる

・幸福度の高い人生を送れる


こんな良いことがあります。


人生の荒波を強くしなやかに、仲間と一緒に泳いで行けそうなイメージが湧きませんか?



じゃぁ、自己肯定感ってどうやったら育まれるの?というのが、気になるポイントかと思います。


それから、よくあるご質問で「自分らしい生き方って、わがままな生き方とは違うんですか?正直、我が強くなって周りから浮いてしまいそうで心配です。」


和を以て貴しとなす日本社会で幸せに暮らしていくためには、「自分らしさ」と「わがまま」の違いも押さえておきたいポイントですよね。



そのあたりを、2024年1月7日(日)朝9:30~一児の母であり、実践心理学者でもありカウンセラーでもあるオズとも子さんをお迎えして、オンライン講演会をしていただけることになりました!なんと、2週間のアーカイブ付きです!!

【 心の安定こそ、子どもを伸ばす「鍵」!~一生ものの自己肯定感を育む土台の作り方~ 】

この講演会はこんな方にオススメです

🟠子どもの自己肯定感を高めたい
🟠子どもに自分らしく生きてほしい
🟠自分勝手と自分らしさの違いをなかなか説明できない
🟠私の自己肯定感が低いから、子どもが心配
🟠むしろ私が自己肯定感を高めたい
🟠周りの人の反応や評価が気になってしまう
🟠人に認められたくて、無理して頑張ってしまう
🟠プロフェッショナルの話を聴いてみたい!

自己肯定感の高め方って、色んな方が提唱していますし、書籍やセミナーなんかも星の数ほどあります。

私がどうしてもオズさんを講師にお迎えしたかったのは、再現性の高さと効果が数字で表れているからです。そして、私が以前オズさんの講座を受講してみて、明るく前向きな気持ちになれたから。


詳しくはチラシの裏にある新聞記事に乗っていますが、オズさんは横浜市の小学校で自己肯定感を高めるプログラムを牽引なさったんですね。


その結果、クラスの雰囲気が明るくなり、生徒同士のミスにもお互いに寛容になったそうです。


そして、その成果は日々タブレットで計測していたデータとしても表れたそうです。詳細はチラシの新聞記事をご覧になってくださいね。

そんなオズさんのプログラム。その核となる「自分の気持ちを客観的に把握し、ネガティブな自分を理解して、受け入れる」方法が、親子で取り組むのにとても再現性が高いやり方なんですね。


それが、メタファーというたとえ話を使った方法。
自分の心を王国、一つひとつの感情を国民に例えて「イライラ国民」や「ガンバル国民」の声を聴いていく、というようなやり方です。

オズさんのレクチャーもと実践していくと、目に見えない心がどんどん「見える化」できて、気持ちの整理がはかどります。

この方法の良いところのひとつは、直接自分の気持ちに向き合わなくていい点。

私たち日本人って、懺悔や嘆きの習慣のある諸外国の人々に比べて、「自分に向き合う」習慣がほぼありません。

だから「あなたは今どんな気持ちを感じていますか?」と聞かれても「うっ」と詰まってしまいがちなんですね。眉間に人差し指をつきつけられるくらいの圧を感じます。

でも、メタファーを使ったやり方だと、それがない。つまり、痛くない。

実際にわが子と一緒にためしてみたところ、「今●●国民がいるよ」と和気あいあいと気持ちを把握することができています。


とまぁ、つらつらと説明してまいりましたが、百聞は一見にしかず!


ぜひこの機会に、わが子がAI時代に「メシを食っていける子」に育つための、一生ものの自己肯定感を育む土台の作り方を学んでみませんか?


■日時:1月7日(日)朝9:30~11:00
■場所:オンラインZoom(2週間限定アーカイブ視聴可)
■講師:オズともこ氏
■参加費:1,800円
■お支払い方法:銀行振り込み/カード決済
■ZoomURLはお支払い完了後にメールにてお届けいたします。
お申込みフォームはコチラ
https://ws.formzu.net/fgen/S234427796/


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