マガジンのカバー画像

u-note(宇野常寛の個人的なノートブック)

宇野常寛がこっそりはじめたひとりマガジン。社会時評と文化批評、あと個人的に日々のことを綴ったエッセイを書いていきます。いま書いている本の草稿や没原稿、なども載せていく予定。SNS… もっと読む
僕はもはやFacebookやTwitterは意見を表明する場所としては相応しくないと考えています。… もっと詳しく
¥980 / 月
運営しているクリエイター

#日本維新の会

「個人的なノートブック」を再開します。

突然ですが、個人のノートブック(定期購読マガジン)を再開します。3年ほど前に、実は少しだ…

宇野常寛
2年前
221

「自民公明党」「立憲共産党」「国民維新の会」の3択を迫られる時代が来たときに「メ…

 さて、今日は先日取り上げた「東京15区問題」の続き、だ。前回は近い将来、僕たちは「る可能…

宇野常寛
1か月前
32

平成の「改革」という「物語」が終わったあとに、この国の政治に必要なことは何かを考…

さて、やはり先日の衆議院補選についてはさすがに書いておかないといけない。僕は東京15区で乙…

宇野常寛
1か月前
44

乙武洋匡さんの衆議院東京15区からの出馬について思うこと

僕は乙武洋匡さんの衆議院東京15区からの出馬について複雑な感情を抱いている。僕は彼が以前参…

宇野常寛
2か月前
48

この国に一番必要な「(空気に抗って)引き返す」成功体験を得るためにも、「万博」は…

先月末に、PLANETSCLUBで磯野真穂さんのオンライン講座を行った。 PLANETSCLUBは僕の私塾のよ…

宇野常寛
6か月前
43

維新と共産党のどちらかが「まとも」になると日本の民主主義は結構成熟するのではない…

先日、TBSのポッドキャストにゲスト出演して「岸田政権の今後」と「ライドシェア」について話…

宇野常寛
6か月前
31

安倍晋三の遺したほんとうの「分断」とはなにかーー強行開催される国葬から考える

明日9月27日に安倍晋三元首相の「国葬」が開催される。僕はこの国葬に明確に反対だ。理由は書くまでもない。この人物を権威化することが、どれほどこの国に暮らす人々の社会に対する信頼感を失わせるか考えればよいだろう。 さて、ここで僕が考えてみたいのは安倍晋三がなぜ国葬に値しないか、ではない。実のところそれは自明のことで、国葬を支持する人々のうち、ある程度の知識がある人はその上で賛成しているように思えるからだ。 ちなみに僕の観測範囲には、金融政策と規制緩和以外にはあまり政治的な関

有料
100

いま必要なのは「冷笑しない中道」だーー再び2022年参議院選挙から考える

再び参院選から考える 前回の記事が予想以上に大きな反響があり、少し戸惑っている。あの記事…

500
宇野常寛
1年前
50

「ゆるやかなニヒリズム」をどう乗り越えるかーー2022年参議院選挙から考える

惨劇と祭りのそのあとに このマガジンを立ち上げるときに、社会時評を載せると宣言したのだけ…

500
宇野常寛
1年前
77

参議院選挙がはじまるその前に「第三極は、なぜ機能しないのか?」を考える

5月3日の憲法記念日に、大阪で憲法についてのパネルディスカッションに登壇してきた。そこでは…

宇野常寛
2年前
44