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神様達からの伝言 その6(日本人と神様)

HIRO:
「先程、愛ちゃんは神様は好きか嫌いかと聞いたら好きだって言ったよね?
そして、これまでに何かの行事の際には神社には行ったことがあるかと聞いたら、それに対しても、私はそういうのは信じているんです!と言っていた。ねっ、そこまでは間違いないよね?」


愛:
「えぇ、間違いないですね…」


HIRO:
「じゃあ改めて先程、愛ちゃんが言ってたことをまとめてみると、それって、よーく考えたら、とても自分でも矛盾したことを言ってると思えてこないかな?」


愛:
「凄く矛盾してる?…ですか?」


HIRO:
「うん、だって愛ちゃんは本当は神様を好きだと思ってるし、だからこその縁担ぎ、または何かのご利益にあやかりたいと思ってんなことをしてきたんじゃないのかな?」


愛:
「まぁ…、そういう風に言われたらそうですよね…、確かにそうかも知れないですけどね…」


HIRO:
「じゃあ、ちょっと思い出して欲しいんだけどね?それらの時って、実際に愛ちゃんが行った神社はどういう状況になってるかな?
お正月の初詣、受験時の太宰府天満宮なんて、めちゃくちゃに人が混んで多くなかったかな?」


愛:
「えぇ、確かに、そういう時は何処もごった返してますよね…、特にお正月の初詣なんて駐車場の空きを待つのも一苦労だし、一体、何処からこんなに人が集まって来るんだろうとは思いますよね…」


HIRO:
「ね〜、そうだよね〜?w」


愛:
「えぇ…」


私:
「フフフ…… 」


愛:
「あ、あっー!」


HIRO:
「おっ、何かに気がついたかな?」


愛:
「ち、ちょっと待ってくださいよ…、そうですよね? 今、HIROさんからこんな質問されるまでそんなこと考えたことも無かったけど、でも今、アレ?って思いましたよ…。
確かに先程から言われていることを考えてみると、私って実におかしなことを言ってますよねー?」


私:
「どうやら気がついたみたいね…w」


愛:
「いやぁ〜確かにそう考えたらそうだわー。
私は何んだかんだ言っても神様はいるって心の何処かでは思ってるし、また、だからこそご利益を得たいと思って神社に行ってるんですもんね…?

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それなのにさっき自分で言ってたみたいに、そういうのは出来れば余り他人には言いたく無いとか。
言うと何かの宗教に入ってなんて思われるのがイヤだって言ってるんですものね…。
確かにそう考えたら今、HIROさんの言われていたみたいに、私って凄く矛盾したことを言っているんじゃないかって思えてきましたよ…」


HIRO:
「ねっ、そういう風に思えてきたでしょ?」


愛:
「えぇ、本当にそうですねー…」


HIRO:
「でね、じゃあ今度はそれを自分のことでは無くって、その時に神社に参拝に来ている周りの人達に当てはめてみたらどうなると思う?
それっておかしいのは愛ちゃんだけじゃなくって、皆んながおかしなことをやっているんじゃないかって思えて来ないかな?
神社に来ている多くの人達が、さっき愛ちゃんが思ってたことと一緒のことをやってると、僕にはそう思えて仕方がないけどねー」

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愛:
「いや〜、多分そう! っていうか、きっとそうですよ!」


HIRO:
「大体ね、日本には文化庁に登録されている神社の数が全国に8万8千社以上もあるらしいんだよね。
今、全国のコンビニの数は5万5千店舗程だと言われてるから、神社の数の方が圧倒的に多いにも関わらず、皆んな神社のことを余りにも軽視しているんじゃないかって思うんだよ…」


私:
「そうですよね…。今の時代は神様、神社なんて言うと多くの人達が、えぇ〜、何かそういうのって私的にはダメみたいな感じになっていますものね…」


HIRO:
「でしょ? だからね、そういう風に考えたら今のこの国の人達って、皆んながおかしな考えを持っているんじゃないかって思うんですよね…」


私:
「そこは私も全くの同感ですねー」


HIRO:
「そんなに神様とか神社とか〝神〟に対して否定的な思いを持ってるんだったらね。
じゃあアンタは神社への参拝に行く必要も無いし、第一にそんなんじゃ行っても何んの意味も無いだろう?ってね。
普段はそれらを否定しているくせに、何か自分の都合のいい時だけ、叶えて欲しいことや困ったことがあった時だけは神様お願いしますー!!
って話しは無いだろうって思うんですけどねー。

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もう、本当にこの国の多くの人達がそういうものは信じてはいけない!というような洗脳にかけられているんじゃないかって、僕にはそう思えならないんすよねー」


愛:
「なるほどですね〜、なんか今HIROさんの言われていることが少し分かるような気もしますね…。
あっ、でもですね、今ちょっと思ったんですけど、もしも仮にそうだとしたらですよ?
皆んながそういう洗脳にかけられてるんだとしたら、じゃあそういう洗脳をかけてるのは誰がやってるの?って思えて来ちゃうんですけど、それって誰がやってることなんですかね?」


HIRO:
「おぉ〜凄い!なんか、愛ちゃんここに来て急に冴えてきたね?」


私:
「同感だわ〜!たったこれだけの話しのやり取りで、そこに疑問を抱けるなんて凄いことだわー!」


愛:
「いえいえ、そんなことはないとは思うんですけど、今急にそのようなことが頭の中にパッと浮かんできたんですよね…。 それって、HIROさんが言うように皆んなが洗脳にかけられてるんだとしたら、そんなことをして喜んだり得をするのは誰なんだろうってね?」


HIRO:
「そこにどういう意図があるとか、誰のどんな目的があるのかを愛ちゃんはホントに知りたいと思う?」


愛:
「えっ? やっぱりHIROさんにはそういうのが分かってるんですか?」


HIRO:
「そりゃあー、勿論!」


愛:
「じゃあ、先生も?」


私:
「えぇ、知ってるわよー」


愛:
「そっか、先生も知ってるんですねー!じゃあ2人共知ってるんだったら私も是非知りたいですね!?」


私:
「じゃあ、それはね…、この問題には〝世間一般的には陰謀論〟と言われる内容が含まれているからね…。
今後に愛ちゃんが本気でそういうのを知りたいと思うんだったら、それはちゃんとしたカタチで今度別の機会に教えてあげるわね!
ただそこには同時に〝この世の中を支配している闇の勢力〟に携わる世界に足を踏み入れることになるからね。  それらを全部知ってしまうと、愛ちゃん的にはかなりショックを受けることになると思うんだけどね…」

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愛:
「闇の勢力ですか?なんたが名前からして怖そうですね…」


HIRO:
「そうだよ〜。あんまり深く首を突っ込むと狙われるかもよ!」


愛:
「ね、狙われるんですか?狙われるってどういうこと?」


HIRO:
「ん? この世から抹殺されるっていうこと!」


愛:
「ま、抹殺されるっー?もう、HIROさん冗談抜きで怖いからやめてくださいよー…」


私:
「アハハハ、大丈夫よ…、愛ちゃん!」


愛:
「ホントに大丈夫ですか?」


私:
「えぇ!大丈夫!」


愛:
「良かった〜。あぁ〜でも、そういう風に考えたら、急にそれらのことにも興味が出てきましたよー。
そうですね、今度そのレクチャー受けたいですから、その時は是非色々と教えてくださいね!」


HIRO:
「ですよね〜、やっぱりこの話しの先に進むには、どうしてもそこは避けられないものですもんね?
ただ、僕達はそれらを(※世間一般的に陰謀論だと言われていること)を世間に知らしめていくことが自分達の使命だとは考えていませんからね…」


私:
「そうですね、それらは神様達がいつもおっしゃって下さっていますよね…。
今、神様達は総出で世界中のあらゆる浄化をおこなってくれてますから、今はそういうのは神様達に任せておけばいいんじゃないかと思うんですよね。
今やるべきことは、私達は私達の出来る範囲内のことをやっておくということ。
その時に自分達が出来る最善のことだけをやっていればいいと思うんですよね…」

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HIRO:
「あっ、そうそう!ここに来て話しはちょっと変わりますけど、最近は世界中で、これまでにはなかったような驚くことが沢山起こって来ていますよねー?」


私:
「本当にそうですよ…。それって昨日お会いしたお客様も同じようなことを言われてましたね。
その方は投資家の方なんですけどね、なんでも今、世界中の水面下でこれまでにはなかったようなことが色々と起こっているって。
今後はある日の突然の金融クラッシュとかも起こるかも知れないから、自分はその時の為にも資金をすぐに回収出来るように対策を考えてるんだって、ですね…」


HIRO:
「いやぁ、本当にそうですよ…。そういうのはEU諸国もそうですけど、特に今はアメリカが凄いことになっている。
今アメリカでは革命的なレベルの出来事が沢山起こっているんですけどね、その裏にはトランプ大統領の影響が凄く関係していると言われているんですよね。
そしてね、これは、そんなのは陰謀論だ!と言う人も多いですけど、なんでもその大活躍しているトランプ大統領の背後には強力なバック(Q)というチームが付いている、なんてことも囁かれているみたいなんですよねー。

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そう、そのようにしてトランプ大統領は今、これまでには出来ていなかったことに片っ端からメスを入れていき、今までの当たり前にやってきたこと、腐敗した制度に大きな変革を加えていっているそうなんですよね。
まぁでもですね、相変わらずアメリカのマスコミ、日本のメディアはその様なことを絶対に報道することはない。
やっているのは〝トランプ叩きばっかり〟で、視聴者達にその真実を伝えることは絶対にありませんけどねー」


私:
「以前HIROさんが、日本のマスコミの順位は世界的に見ても驚く程に低いんだよっておっしゃってましたよね?」


HIRO:
「そうそう、こういうのはほとんど知られてないけど、調べてみると本当にびっくりするくらいに低いんですよ。
実際、一昨年の2017年は世界で72位、昨年の2018年は67位という順位でしたからね…。
これって世界の先進国G7の中では最下位の順位ですからね。

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まぁでもね、僕達日本人は余程のお人好しか、または洗脳が行き届いているみたいで、そういうことに関しては国民のほとんどがそこには関心がありませんからね…」


私:
「普段私達は、それらはニュースでやっているくらいなんだから真実なんだろうって、どうしても思ってしまいますもんね…」


HIRO:
「そうそう、それらに出ているニュースキャスターやコメンテーター、政治家、博識者なんかの言うことを皆んなすぐに鵜呑みにしてしまいますよね」


私:
「まぁ、確かに今のこの世の中は、どうしてもそのような肩書きや知名度、社会的な信用があるようなものには弱いですからね…。
あっ、そう言えばHIROさんはもう随分と前からテレビを見ていないって言われていましたよね?」


HIRO:
「そうですね、かれこれもう5年くらいはテレビは見てないですかねー」


私:
「私も以前に比べると随分と見なくなっては来たんですけど、まだ全く見ないという訳じゃあ無いですね。
ただ、これは少し前に私のお客様から聞いたお話しなんですけどね。
何かの国家的な重要な法案を決める時は、そこに当て込むかのように芸能人のどうでもいいようなスキャンダルを煽って、意図的に国民の目がそちら側に向かわない様に操作をしているんだよって言われてたんですよね…」

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HIRO:
「そうですよ、もうそんなことはその方が言われている様に日常茶飯事なことですよ!
まぁね、じゃあそれはどういうことなんだ?って問われても、むやみに敵を作るだけだからココで僕が説明することはしませんけどね…。
でもね、その方が言ってるように本当にそういうどうでもいいような芸能ニュースなんかをやってる間に、皆んなの生活に関係してくる大切な法案なんかが簡単に可決されたりしているのは間違いの無い事実なんですよね…」


私:
「私もそれらについては、HIROさんにはびっくりする様なお話しをこれまでに沢山教えてもらいましたもんね…」


HIRO:
「でもですね、正直そういうのは日本だけのことでは無くって、世界中の何処の国でも似た様なことはやってるんですけどね。
ただ実際には、それらの問題は僕達がちょっとやそっとの知識、軽い気持ちで口を挟んではいけない壮大なストーリーと、深い闇というものがありますからね…」


私:
「それに関してはですね、神様達もこの今の世の中の現状については本当に怒ってらっしゃいますよねー」


HIRO:
「そうですよね。 でもね、それらはこの世の中の仕組みを作っている支配者層、牛耳っている者達の全てが諸悪の根源であってね。
真実を言えば、そこの末端にいる人達はどうしようもない部分があるのも事実なんですよね…。
先程のマスコミやジャーナリズムを例に挙げても、それらの現場の末端で働いている人達は、彼らは本当に自分達の仕事を一生懸命に責任を持ってやっている場合がほとんどなんですよ…。
実際にはね、今、僕が話しているこういうおかしなことになってしまっている一番の原因は、 

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その企業や組織を運営している経営陣の思想、または株主構成や資本関係、更にはその業界全体の利害関係の構図が複雑に絡み合っているから起こっていること。
それらはこの構造が崩れない限りは絶対に変わることは無いものなんですよね…」


私:
「私も少し前にHIROさんからそういうことを教えてもらうまでは、その内容的なものをほとんど知りませんでしたからね…。
最初の頃それを聞いた時は、じゃあ、この世の中をそういうことから変えて行くにはどうしたらいいんだろう?って随分と深く考えましたからね…」


HIRO:
「それについては僕も一緒ですよ…。僕もそれらを知ってからは、自分の中に何んともやるせない気持ちが渦巻いていってですね〜。
実際には僕一個人の力じゃどうすることも出来ないのは分かってはいるけど、でも、どうにかしてそれらを変えて行くことは出来ないだろうかって随分と考えましたからね…」


私:
「でもね、実際それらのことについては、ある時に観世音菩薩様が出て来られては、今はそれでいいんだって、今は自分達に出来ることをするのが一番なんだっておっしゃられてましたよね…?」


< 観世音菩薩様 >

『今この時においては、そう難しくを考えずとも、あなた方はあなた方が出来ることをするだけで良いのでございます。
現在、この世には様々な悪という悪がはびこっており、それらはあなた方が思う以上に一筋縄ではいかない程の強大な力を持っております。
先日あなた方がおっしゃられていた様に、それらのことに自らが携わらないこと、行動をしないことは何かの罪悪感を感じることかも知れませんが、だからと言って必ずしもそれらのことを引き受けることが今のあなた方のしなければならないことでは無いのでございます。
以前から申しております様に、あなた方にはあなた方にしか出来ないこと、使命や役割というものがあるのでございます。
従って、それらにはそれらに沿って使命を帯びた者達が役割を担っております故、今はそれらの者達に任せておけば良いのでございます。
現在のこの世の中を混乱におとしめているそれらの邪悪な者達、闇の勢力、波動の低い者達がこの様な状況下でこれまでの様にしていられるのはもう僅かな時間しか残されておりません。
それらの者達がどう抵抗をしようが、この惑星が次元上昇をおこない、またコウトウの神の〝コウトウの大船が出発してしまった〟からにはそれらは時既に遅しというもの。
また、ワタクシ供の浄化のお力もさることながら、今現在は大いなる宇宙より津波の様にやって来る強大なエネルギーも合わさっては、もう間も無くこの惑星、あなた方が地球と呼ぶこの星は過去にない程の大変革を迎えるのでございます。
それは以前、コウトウの神が申しておりました通りの世界でございます。
2021年10月14日という期日を持って、もうそれ以降は〝白と黒とがハッキリとした区分された別々の世界〟というものがやって来るのでございます。
後はもうただただ前へと進むだけ。
もう後戻りは出来ないのでございます。
ワタクシ供はワタクシ供の求めるものを。
あなた方はあなた方の求めるものを。
どうぞこれを、あなた方の周りの人々へとお伝え頂ければと思います』



HIRO:
「そうですよね、確かにそういうことを言われてましたよね。
先程も言ったように、僕はあの頃は自分に出来ることの無力さに対して本当にちょっとした絶望感のようなものを感じていたんですよ。
そしたらその後、観世音菩薩様がそういう風に言って下さって、あの時は本当にその言葉には救われた様な気がしたんですよね…」


私:
「確かに今現在は、神様達が総出となってこの世の中を浄化して下さっていますからね。
今の私達に出来ることは限られてはいますけど、だからといって決して悲観はしなくてはいいんじゃないかって…。
今は私達はそれらを信じて、自分達がそれぞれに出来ることを精一杯にやっていたらいいんじゃないかと…。
あの時の観世音菩薩様が言いたかったことはそういうことだったんじゃないかと思うんですよね…」


HIRO:
「そうですよね、多分そういうことなんでしょうね…」

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神様達からの伝言その6  終わり。

最後までお読み頂きましてありがとうございました☺️

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