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神様達からの伝言 その7(神様達の想い) 最終話

私:
「でも、そういう風に考えたらですよ?これから先に神様達の浄化が今以上に進んでいき、また、それらの役割や使命を持った人達が自分達がやるべきことを実行していけば、この先の未来は一気に変わって行くんじゃないかと期待が持てますよね?」


HIRO:
「えぇ、本当にそうでしょうねー」


私:
「あっ、そうそう、そう言えばつい最近久々にヨーク海の神様が出て来られては、近況報告を色々と話されていましたよ。

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以前言われていた、あの問題の地域の浄化が予想以上に早いペースで進んでいるとのことでしたね。
あと、その時に言われていたのは、この世に蔓延る邪悪な者達はまだ根深く残っているから、それらを淘汰する際には大きな衝撃が起きることもあるとのことでしたね…」

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愛:
「うわぁ〜、なんだか今のお話しも怖い内容ですね? 因みに、今のヨーク海の神様が言われていた、大きな衝撃?とはどういうことを言われてるんですか?」


私:
「そうね…、それはこんなことを言うと皆んなが不安になるかも知れないからどこまで公言していいのかは迷うんだけど…。
でもね、もうこの際だから隠さずに言うと、そのヨーク海の神様の言われいる大きな衝撃とは天変地異、自然災害を指すものであってね。
それは邪悪な者達を淘汰して、地上を浄化していく為にはどうしても避けては通れないものらしいのよね…」


愛:
「でもですよ…、もしも本当にそんなことをされたとしたら、邪悪な者達だけじゃなくって、私達だって無事では済まされないんじゃないですかね?」


私:
「まぁ、でもね…、それらは全て神様達が考えていることだから、私達がそこに何を言ってもどうすることも出来ないことだもんね…」


HIRO:
「それは以前、ジュウカイの大神様も似たようなことを言われてましたよね?」


私:
「ジュウカイの大神様も超高次と呼べるところにいらっしゃる凄い存在ですものね。
そうでしたよね、あの時ジュウカイの神様は、私達が今体験している世界から次のステージ(5次元領域の地球)に行くには、〝今現在の自らを縛り付けている概念、価値観、倫理観、それらの自分をがんじがらめにしている鎖を取り壊し、自らの波動領域を変えなければそこには行けない〟と言われてましたよね…。

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そしてそれは誰か自分以外の他者がやってくれるものでは無く、自分自身でおこなうもの、おこなわなければならないものだと言われてましたね…」


HIRO:
「そうそう、ジュウカイの神様はあの時、我々が直接的に手を貸して人類をそこに連れて行くことは無いと。
また、それらは同時にいかなる存在であっても出来ないことなんだって…。
その望む場所へ行きたければ、〝それは一個人一個人が、自らの意識をそこへ向けて、自らで行かなければならないものなのだ〟って言われてましたよね…」


愛:
「うぅ〜ん…、でも、なんだか今の先生達のお話しを聞いてたら、ここに来てちょっと分かんなくなってきちゃいましたねー…」


HIRO:
「ん?どうしたの愛ちゃん?何が分からなくなってきたの?」


愛:
「だってですね、これまでのお話しを聞いていたらですね?なんだか神様は私達人間のことをそこまでは大事に思ってくれて無いように思えてきたんですけど、それって私の解釈の仕方が間違ってるんですかね?」


私:
「そう? 愛ちゃんにはそういう風に思えてきちゃうの?」


愛:
「えぇ、なんだか私がこれまでに思ってきたような、神様〜♡っていうような神様像とはちょっと違ってきたような感じがしてきたんですよね…」


私:
「そっか〜、そういうことね…?まぁ、決して神様達は私達のことを大事に思ってない訳では無いんだけどね…」


HIRO:
「 まぁ、そこは実際には僕も愛ちゃんが今言ってることは分からなくも無いんだけどね〜。
ただね、もしもそういう風に言うんだったら神様達というのは、元々は人間なんかよりも遥かに昔から地球にいた先住人だからね。

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そのように先にいた神様達の楽園のようなところに後からやって来ては、破壊を繰り返していった人類は、考え方によってはそこまで大切に思われなくても仕方が無いんじゃないかってね…」

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愛:
「そうでしょう? じゃあ、やっぱり神様達はそこまで私達のことは思ってくれて無いことになるじゃないですか…」


HIRO:
「うーん、先程、先生はそうじゃないのよって言ってたけどね、でもね、僕的な思いから言うと、それはある意味では仕方の無いことなんじゃないかと思うんだよね…。
それに実際にはね、これは愛ちゃんにとっては凄くショッキングな話しに聞こえるかも知れないけどね…。
これまでに神様達は、何度も僕達を本気で抹殺しようとしてきたことだってあるんだからね…」


愛:
「神様達が私達人間を抹殺しようとしてきたことがある?う、嘘でしょう?」


HIRO:
「それは嘘なんかじゃないんだよ。実際にもこういうのは愛ちゃんも何処かで聞いたことがあるだろう?
現在までの考古学的な調査でも分かっているだけでも、過去には、その地域の文明が一瞬で滅んでしまった様な災害が歴史的にも何度も起こっているのは事実じゃないか?」

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愛:
「えぇ、まぁ、確かにそういうのは聞いたことはありますけど…」


HIRO:
「そういうのは各時代の反映した文明の消滅や地球規模での異常気象、大津波や大洪水、または氷河期への移行、ポールシフトなど…。

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そういうのはね、その時々の地球(マザーアース)が苦しんでいる声、悲しんでいる意識を汲み取った神様達が、皆んなで力を合わせてそのようにしていったのが真実みたいなんだよね…」


愛:
「 えぇーっ? そんなことをするなんて、じゃあ神様というのは私達にとっては何んなんですか?」


HIRO:
「ねっ?神様はそういう存在であって、絶対的に僕達のことを守ってくれていると思っていたから、こういうことを聞くとショックでしょ?」


愛:
「えぇ、もしそれが本当なら凄くショックですよ…」


HIRO:
「愛ちゃん同様に僕も先生も、最初はそれらの真実を知らされた時は本当に色々と考えさせられたんだよね…。実際、その太古の話しも、以前に龍神様から詳しく教えて貰ったしね。
ただね、これまではそうやって地球のことを必死になって守り、支えてきた神様達だったんだけどね。
今回は地球が5次元領域の意識に移行出来たことによって、地球はそういう意味ではこれまでの長い間に苦しめられてきた様な、しがらみから完全に解放されることとなったんだよね。
本当に、それは地球自身の長年の悲願でもあるし、また同時に、神様達にとってもずっと長い間待ち望んでいたことでもあったんだよね。

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だからね、そうやって意識の移行(アセンション)が完了した地球はね、その新たな5次元領域の地球を一緒に楽しみたいと願う人達を導く為にも、今多くの人類達に向けてそれに似合ったエネルギーを放出しているんだよね。

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それはね、実際にも最近何か突然の体調不良になったり、頭が痛くなったり、これまでとは違った不思議な感覚が宿ったりと、多くの人達に色々なことが起こり始めてることにも関係してるしね…

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そしてね、それらは地球自身の導き以外にも、そこへ到達させる為には、足を引っ張る者達を排除しなければならないんだって。
その役目は我々が引き受けよう!と今回、神様達は本当に最後の一大決心をされて皆んなで動かれてるんだよ。

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だからね、そういう風に考えたらね、愛ちゃんがさっき言ってたみたいに、神様達というのは決して僕達人類のことを守ってくれてない訳なんかでは無いんだよね…。
本当に、『もうこれ以上は自分達も黙っては見ていられない!』
『自分達が導きを与えることで、今回のアセンションを遂げて移行した地球に少しでも多くの人々を導いてあげたい!』って。
そう思った神様達は、2018年の10月14日にあと3年という期限の目標を掲げては、
この地球を長い間ずっと見守ってきた全ての神々に号令をかけては、この世の中の人々の中に覚醒(目覚め)を促して行ってる真っ最中なんだよ…」

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HIRO:
「ただね、今回の話しの中で一番厄介だったのが、本来であればこの宇宙には他者の自由意志への介入はしてはならないというルールがあってね…。
実際には、長い間、地球自身や人類がそのような中で虐げられてきたことの中には見過ごせないものがあったのは事実だけど、でもだからといって、この地球の支配体系の構造を根底から神様達が変えるのには躊躇する部分があったのも事実らしいんだよね…」


愛:
「それはどういうことですか…?神様達が躊躇する必要があったというのはどうしてですか?」


HIRO:
「それはね、この世の中というのは、そもそもはその全ては〝体験をするところだから!〟だというところから来ているから…。
そのようにして、それぞれのスピリット達は、今回は自分がこのような体験をしたい!と思ってそのようなものを体験している以上はね。
そこにはいくら宇宙種族達がやっていることがおかしいからと言っても、途中から横槍を入れてそれを変えてしまうのは、いくら神様達であっても色々と考えるところがあったらしいんだよね…」


愛:
「じゃあ、そういう風に思ってきた神様達が、今回はそのように一気に動いたというのはどうしてですか?
これまでと今回が違う理由、そこには神様達にはどのような心境の変化が起こったからなんですかねー?」


HIRO:
「それは先程も言ったけど、この地球自身が、自分が持っている意識をこれまでとは違うもの(5次元のもの、本来の昔の地球のもの)に戻したからこそ起こっていった、そこから始まった一大変化が1番に大きかったんだということ。
またそれによって、その波動の変化から目覚め始めた人達の放つ集合意識が、もうこんなのイヤだー!って。
自分達はもうこんなところから抜け出しては、地球が移行した新しい世界、この今の支配者達から支配されている世界を抜け出したい!
という声が余りにも大きくなったから、じゃあ今回はもうそれに皆んなで協力をして、この世の中を一気に変えて行こう!と思ったということらしいんだよね…」


愛:
「なるほどですね…。そのようにして余りにも多くの人達のエネルギーがそういう風に集まったからこそ、神様達も今回は本気で動こうと思ったということなんですね…」


HIRO:
「まぁ、後はね、実際には神様達の中でも今回の地球で起こって来たこと、支配者達、あの宇宙種族達がやってきたことは卑怯なやり方じゃないか!と、そこも前々から不満だったらしいんだよね…」


愛:
「宇宙種族がやっていることは卑怯…ですか?」


HIRO:
「うん、実際には今回のというか、今の地球でおこなわれているやり方は、それらの宇宙種族達は決して自分達は直接的には人類への介入はしないやり方を取ってるんだって。
で、それをおこなっているのは対価(富や地位や名誉や権力など)と引き換えた者達(人間達の同胞)がやっているカタチを取っていて、彼らはそうやって上手に同胞同士でやり合わせるカタチでそれを実現しているところが実に卑怯だ!と言ってるんだよ。
そう、そのような今、僕達人類が虐げられているこの雁字搦めの仕組みを作ったのはそれらの宇宙種族だというのに、

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彼らは決してどんなことがあっても僕達の前に姿を表すようなことはない。
それら宇宙種族は、僕達人類があたふたしながら大変な思いをしているのを高みの見物をするようにして、僕達から奪ったエネルギーを自分達のものにして楽しんでいるということ…。
そういうのが神様達からしてみれば、なんとも不愉快というか、どうしても納得がいかない部分だったということなんだよね…」


愛:
「でも、神様達にはそこまでのことが分かっていると言うんならどうしてですか?
神様達の中にも前からそのような声があったんだとしたら、どうしてそれらの宇宙種族達をこの地球から完全に排除しようと思わなかったんですかね?」


HIRO:
「うーん、だって、それはやっぱりその根本的な部分、
僕達人類は、なんだかんだいってもその人間という器(身体)をそれらの宇宙種族達から創られたんだから仕方ないという部分もあるからじゃないかなー…。

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まぁね、これは別に僕がそれらの宇宙種族達の肩を持つつもりなんかではないんだけどね…?
実際にはその存在達からしてみれば、『お前達人類は我々の奴隷、家畜として生まれてきたんだから、つべこべ言わすに黙って支配されてりゃいいんだよ』って、その程度にしか思ってないんだろうなーってね…。

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更には、その者達の言い分としては、『本来この星にやって来る奴らは皆んな、最初から地球はそのような星だって分かって来てるんじゃないのか?』ってね。
ただねぇ、今のようにいくらそういうこと(人類の元を作ったのがあの人達)だからと言ってもね、そのようにして地球を目指してやって来るスピリット達は、必ずしも皆んなが皆んな、それだけを体験しにやって来てる訳ではないからね…。
確かにそういう意味では宇宙種族達が言ってることにも一理あるけど、
でも、そこに後から入ってくるスピリット達にとっては、そんな風にお前達から一方的な強制的な支配をされるのは自分はイヤなんだよ!ってね。

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そういうのは途中からそう思う人達というのがどんどんと増えて来ては、そこに抵抗する者、反逆する者達が出てくるのは仕方のないことだと思うだよねー…。

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私:
「そうですよね…。それに、実際にはこの地球だって、もうこんなに窮屈で苦しい思いからは早く脱却したいってね。
彼女ももっと波動が軽くって自分自身が本当に望んでいる昔の自分に戻りたいって、ずっと前からそのように望んでましたからね〜」


HIRO:
「ねぇ、もう本当にお人好し過ぎるっていうか、それが仇となってこんなにも苦しい目にずっと合ってきたんですからね…。
今、先生が言われていたみたいに彼女だってそんなものからは早いところ脱却したいのは当然のことですよね〜」

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私:
「 じゃあね、そのような彼女を救う為、変えていく為にはこの現状をどうしようか?と考えた時に、皆んなで練った計画はこのようなものになったらしいですけどね…。
それは、まずは何よりも先に地球自体が5次元領域へと意識を向けて次元上昇を完了させてしまうということ。
そして次には、人類の中でも、もうこの窮屈な体験(遊び)は卒業したいと思った人達は、自らの意識を新しい地球に向けることによって、波動が共鳴すればそこに移行出来るということ。

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しかし、まだこの今の現実世界を体験したい人達は、そこにも由意志を尊重しては、その者達が望むように体験出来る場所もあるということ。
ただ、この今の体験がイヤで、ここからは早く脱却したいけど方法が分からない人達には、それを手助けする意味で神様達、宇宙にいる様々な存在達があらゆる方法を用いて協力をしてくれているということなんですよね~」

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HIRO:
「そうですよね、現にこの地球の二極化を体験する為にやって来ている新しいスピリット達は、これまでの僕達とは違った色々な能力を持って、この惑星に続々と降り立ってきていますからね。
最近ではスピ系以外でも耳にするようになってきたスターシードとかライトワーカーなんてのはまさにそういうこと!
この新しい5次元領域の地球に合わせた波動を最初から持って生まれてきたスピリット達は、既に先にここへやってきている僕達なんかとは比べものにならない程に色々なことが分かってますからね…。

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他にも、地球史上かつて無い大変革を迎えるこのタイミングには、よし、我こそはココで何かをやってやる!
とか、革命を起こしてやろう!とばかりに目的を持ってやってくる存在も沢山いますよねー」


私:
「そうそう!本当にそういう意味では私達もこのタイミングだからこその、何かの役に立ちたいと思ってやって来た存在なのかも知れないですしね?
だからね、先程の話に出てきたトランプ大統領なども、きっとそういう役割を担ってきているんじゃないかってね?
彼などもまさに、そういうのをやりにきたスピリットなんじゃないかなって、私的には最近はそう思う時があるんですよね〜」

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HIRO:
「まぁ、でも人によってはトランプさんだって元々はそっち系(支配者層の一員)であって、そんなヒーローとか救世主の様な存在じゃないよという人もいますけどね?
でもね、実際にはそれは人がどう取るかは自由ですけど、僕的には感覚的にはトランプさんは完全に光側の存在だと思っていますけどね。
第一、これまでにも神様達もトランプさんのことはあれだけ何度も言ってたんだから、それは間違いの無いことじゃないかって思いますし…」


私:
「えぇ、まぁだから、今HIROさんが言われてたみたいに、それらをどう取るかは個人の自由でいいと思いますけどね。
ただね、このように今という時代は様々なことによって劇的に変わっているのは事実ですから、この後は私達が出来ることは、その全てを神様や、今この世の中を変えようと一生懸命に動いてくれている皆さんにお任せしてたらいいんじゃないかと思うんですよね…」


HIRO:
「 そうですよねー、そういう意味でも、本当に神様達が言ってることは最初っからずっとブレていませんからね…。
実際に神様達は、これまでにも僕達には何んでもを好きにしたらいい、あなた達がしたいようにしたらいい!としか言ってこなかったですもんね…」


私:
「そうそう、現に私はこの地球へ来る時にはそれらの能力(高次と繋がるパイプ)を持って来ていて、高次達と繋がって人々にメッセージを届けることがしたくてやって来たはずなんですけど、

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でも、神様達はそういうことだって、あなたがそれをしたければしたらいいし、したくなければしなくてもいいんですよって言ってくれて、絶対に強制はしてきませんでしたからね…」


HIRO:
「ホントにね、そういうところもキチンと宇宙のルールを尊重していて、全ては自由、全ては自分が思った通りにしていいことを守ってくれてますよねー」


私:
「だからですよ…。このようなパイプを持っているにも関わらず、今はまだ大して神様や高次達の役には立ててないんじゃないかって思うと、さすがに私としてもこれでいいのかな?って考えてしまう時があるんですよね…」

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HIRO:
「まぁ、確かに今言われたような感情は僕の中にもありますけどね…。でもね、今はそうやって率先して神様達やそれらの同志達が動いているのは事実なんですから、僕達はそれを信じて黙って見てたらいいんじゃないですかね ?」


私:
「あっ、そうだ!それに、私達が住んでいるこの日本列島というところは、この広大な地球の中でも特別な場所だって!
だこらこそ神様達は私達がいるこの日本の大地を最も力を入れて守って下さっていると言われてましたよね?」


HIRO:
「そうそう、そういう風に言われてましたよね?
本当にね、この地球上を管理している最高神の大弥の神が、自分の家紋とも言える証を最初の日本の天皇家(国主)に渡したなんていう話しは、冗談抜きで本当に驚くような話しでしたもんね〜」


私:
「えぇ、繰り返しになりますけど、あの話しは本当にびっくりしましたよね…」


HIRO:
「あの時僕はね、その話しを聞いて思わずウルウルってきた程だったんですよ…。 ほら、いつか天皇家に仕える龍が出て来てこのようなことを言われてたじゃないですか?
『ワタクシ供が今ココ(日本国)にいるのは大弥の神の家紋は元より、それに付随するこの国の民の民度、精神性、魂力(たましいりょく)、またはこの島国の大地の波動が極めて高いからこそ、この国を守護することを選んだのだ』なんていうことを言われていましたよね?」


私:
「本当にね、全てが驚くような内容でしたけど、そこで語られていたことは本当に辻褄の合った内容でしたよね…。
その始まりは大弥の神の家紋を日本の国主に預けたという、そこからこの物語の全てが始まっているんだと言われるんですからね…。
そう、だからこその、これまでの龍神様を始めとした神様達のお話しを聞いていたら、何故この日本という国が古くより〝神道(しんとう)の国〟と言われ、〝八百万の神がいる国、全国に8万8千社もの神社仏閣がある国〟なのかは、その意味がよく理解出来ますものね…。
そしてそのような日本の歴史が始まってからの、日本人に受け継がれてきた精神には『我ら日本人は太古より神々達に守られ、神々達と共に生きてきた』という思いがあったからこそ、日本は神様達がそう言って下さる様に、国民の民度と精神性が高いところになっていったんじゃないかと思うんですよね…」

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HIRO:
「まぁ、だからですよ、それらはこれまでの過去の歴史を振り返ってみれば見えてくると思うんですよね。
ハッキリ言えば面積的には小国であり、おまけに四方が海に囲まれていて十分な資源も無いこの日本という国がですよ?
そんなアジアの片隅の小さな国であるにも関わらず、日本という国は凄い、この国にいる民族はこのまま野放ししていては我々の大きな脅威となると、 当時世界を影で動かしていた闇の勢力、支配者達はそう思ったからこそ、日本の力を奪う様々な策略を練り、どうにかして潰そうと思って様々なことを仕掛けた来たんじゃないかと思うんですよね。
民度と精神性が高く、勤勉、真面目である上に器用なことも難なくこなす。
更には、いざとなれば武士道精神によって自分達が愛する国の為には、自らの命をもかえりみずにそれらのことを全力で全うする…。

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この民族だけは野放しには出来ない、その芽は早めに摘んでおかなければならないという考えで、当時裏で世界を操っていた闇の支配者達は、日本に無理矢理戦争をさせるようにABCD包囲網を敷き、その後は大東亜戦争を仕掛けていったんだと、僕的にはそんな風に推測しているんですよね…。

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そしてそれはその後、日本は結果として大敗してしまうこととなり、当時世界を裏で動かしていた支配者達が最も脅威に感じていた神道(※宗教としての神道では無く、神と共に生きているという信念体系)を、アメリカ主導のGHQ政策の下で解体していったという流れになったんじゃないかなーってね…」


私:
「神道の解体…。  それは私も、多分そういうことなんだろうなっていうのは今は分かりますね…。
今はだから先程、愛ちゃんが言っていた様なことを皆んなが同じ様に思うようになってしまっている…。
皆んな、神様というような存在がいるのは心の何処かでは感じてはいるんだけど、でもそういうことを余り人前で言うのは抵抗がある…。
そんなの宗教だとか、気持ち悪いと思われるのがイヤだって、そんな風に思ってるんじゃないかと思うんですよね…」


HIRO:
「まぁ、でもね、それらの全ては壮大な計画な元に仕組まれて来たことだって、こういう風に僕達が言ってもですね。
そういうのには必ずといい程に反論して来る人達はいるもので、まぁ、僕の口からはこれ以上のことをココでは言うつもりはありませんけどね…」


私:
「まぁでもですね…、そのようなことは先程から言ってるように、私達が先頭に立って人々を説き伏せるのが役目ではありませんからね…。
そういうのは分かる人には分かる、いや、今は分からなくてもその内に分かってくる人々も出てくるって、今はそういう風に思うしか無いんじゃないですかね?」

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HIRO:
「本当にそうですよね、だから神様達はそういうのを、今はあなた方にはあなた方がおこなう役目、使命と思えるものをやってたらいいって言われてるんだし、
またそれ以外の部分は、我々全員が総力を挙げてこの世界を変えて行っているから、今はあなた方は我々が言っていることを信じていなさいってね…」


私:
「えぇ、先程から言ってるみたいに今回の出来事においては、それを実現する為に、この宇宙中から多くの多種多様な存在達やスピリット達がこぞって応援してくれていると考えたらですね。
私なんかはちょっと興奮どころの話しでは無くって、胸が熱くなってきちゃいますもの…」


HIRO:
「本当にそうですよね…。〝今回の地球のアセンションから始まったこの壮大なストーリー〟には、 そこには神様達(高次の存在達)の協力があり、別の多くの宇宙種族達の協力もあり…。

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また更には、その他にも様々な存在やスピリットが合わさってそれらは成し遂げられていると考えたら、本当に先生が今言われているみたいに、感動してちょっと涙まで出そうになってきますよね…」


私:
「えぇ…、本当に今はそういう意味でも驚く程の多くの人々に今現在の世の中で起こっているとてつもない変化がおぼろげながらも感じられていて、それは私の感覚的にも、ここのところは加速度的に増えてきていると、どうしてもそうにしか思えないんですよね…」

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HIRO:
「いや〜、そうだと思いますよ?そこは僕も先生の今言われていることには全くの同感ですね!」


愛:
「あ、あの…、お話しの途中で申し訳無いんですけど…」


私:
「ん? どうしたの、愛ちゃん?」


愛:
「いやぁ…、先程からお二人のお話しの内容が凄すぎて、途中からはもう何も言えずに黙り込んでしまってたんですよね…。
正直、先程されてたお話しは途中からは理解不能っていうか、全く意味が分からない様な内容になっていってたんですよね…w」


私:
「あぁ、そうなの、それはごめんなさいね…w
そうよね〜、突然こんな話しをされても愛ちゃんにとっては全く意味が不明な、おとぎ話しの様なものに聞こえてしまっていたはずよね?」


愛:
「いやいや、お話しの全てが凄すぎるし、意味分かんなさ過ぎるのは事実なんですけどね〜w
でも、聞いていても本当に面白いし、多分こんな話しは他では絶対に聞けない内容だと思いましたからね…。
だから今度はその中身もちゃんと理解したいなって気持ちが途中からはめちゃくちゃに芽生えてきたんですよね…」


私:
「本当はね、今回の様な内容を話していくには今みたいな順序ではなくって、愛ちゃんにはもう少しちゃんとしたカタチで、ひとつの物語形式みたいなもので伝えてあげると分かりやすいのかな…とも思ったんだけどね?

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ただね、もしもそんなことをしてたら、それって多分一日かかっても語り切れないような内容だろうし、書籍化するには余りにも時間がかかり過ぎてしまうだろうからね〜」


HIRO:
「いやぁ、きっとそんなのは1日中話し続けても、全く語り終わらないと思いますよ〜?」


愛:
「きっとそうなんでしょうね…?いや〜、もう先程のところまででも半分は付いて行けてないんですけど、その先もめちゃくちゃ興味がありますよね〜」


HIRO:
「でもね、そういう意味で言っても、ここまでの話しはまだ序の口っていうか、本当はこの先にも驚く話しがいっぱいあるのは事実だからね。
そしてね、その先で話すことは、これまでの僕達が学校で習ってきた様なこと、社会で学んできた様なこと、
一般常識と思ってきた様なこととは全くの別のこと。
そういうものがふんだんに織り込まれているものだしね…」


愛:
「そうなんですね~? なんだかそういう風に言われるとその先がまだまだ知りたくなってきて、居ても立っても居られなくなってきますね~?」


HIRO:
「でも、それは先程から言っているみたいに全てを話そうと思ったらとてつもなく長くなる話しだからね。
それらはまた次の機会にはいっぱい話してあげるから、その先は今後のお楽しみっていうことでその時を待っててね!」


愛:
「うわぁ〜、そうなんですね?なんだかちょっと残念ですけど…」


HIRO:
「まぁ、そんなに残念がらなくても、その話しは逃げないから大丈夫だからね!」


私:
「そうよ、愛ちゃん、そんなに残念がらなくてもまた近いうちにしてあげるからね!」


愛:
「はい! じゃあ、その近いうちをめっちゃ楽しみにしてますね〜!!」

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神様達からの伝言(最終話)  終わり。

最後までお読み頂きましてありがとうございました☺️

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